染飯の画像

Description

【管理栄養士レシピ】『瀬戸の染飯』は、東海道中膝栗毛で紹介された江戸時代の携帯食。徳川家康公も鷹狩の際に食べていたかも⁉

材料 (4人分)

1合
1合
小さじ1/2弱(2g)
大さじ1
くちなしの浸出液
150ml

作り方

  1. 1

    米ともち米を合わせてといで、水につけておく。

  2. 2

    くちなしの実を割り、ペーパーで包んで水に浸し、浸水液を作っておく。

  3. 3

    炊飯器にザルで水を切った1を入れ、2と塩・酒・水(分量外)を加えて炊く。(水加減は2合のラインより少し下が目安)

  4. 4

    炊き上がったらよく混ぜ、黒ゴマをかける。

コツ・ポイント

【1人分の栄養価】エネルギー282kcal、たんぱく質4.9g、脂質1.2g、食塩相当量0.5g

このレシピの生い立ち

【家康レシピ】徳川家康は、麦ごはんにとろろをかけて、一汁三菜の粗食を好んだそうです。このバランスの取れた食事こそが健康長寿を支えたと言われています。
レシピID : 7247705 公開日 : 22/09/13 更新日 : 22/09/13

このレシピの作者

藤枝市保健センター
藤枝市健康推進課(保健センター)の公式キッチンです。管理栄養士の作った調理実習のレシピや地元の食材を使ったおいしいレシピを紹介しています。
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