一人暮らしのためのアイスコーヒー2
作り方
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備忘のために191019に上げた「一人暮らしのためのアイスコーヒーの作り方」おっかしいなあー、…
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…こういうレシピじゃなかったはずだけど。というわけで、再記。
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1.カップに、コーッヒー、ココア、オリゴ糖と蜂蜜、さらにスパイスをいれておく。
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2.湯を100ml、沸騰させる。」
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3.沸騰させた湯のうち小1程度、ココアとほぼ同量、カップに入れて、よく練る。コーヒーはあっさりと蹴るので、ココアの量を…
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…基準に。
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4.さらに、スキムミルクと同僚まで、湯を小2追加して、スキムミルクを入れ、よく練る。ダマダマでよい。
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5.残りの湯を入れよく混ぜて、よく溶けるまでしばらく置く。
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6.水と湯を追加する。
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なお、スパイスを入れる場合は、初めに、コーヒー粉と一緒に。
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(記:220722)
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(※作り方、というか、その注意事項の、改定。
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1.湯は100ml強、沸騰させておく。
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計量は、いわゆる「計量用小さじ」ではなく、たぶん、百均か何かで買ったところのティースプーン。なので、…
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…この「ティースプーン1杯」を小さじとしているが、実際は小さじ2分の1にすら及ばない気がするが、まだ計量していない。
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2.カップに、先にハチミツ・オリゴ糖を入れる。洗い物などの関係で、計量するときのスプーンが汚れないようにしているが、…
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…そのためには、「乾燥しきった」スプーンで、「濡らさないようにしながら使うのが重要のように感じている。なので、…
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…先にミツ類を入れたら、後に続いて注ぎ入れる粉類は、これを覆って表面を乾いた状態の粉で覆いつくしたい。万が一、…
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…スプーンが接触しても、すぐにはべたつかないから。
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3.これに続けて入れるのは、粉ミルク。これが一番、スプーンからの離れがいい。次いで、スプレー・ドライのコーヒー。…
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…最後に準ココアを入れるが、これが一番、スプーン離れが悪い。
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4.この後適宜、スパイス類を加えている。たとえばカルダモンを入れてカルダモン・コーヒーにしたりする。ただ、…
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…私の場合、まあ、いろいろあって、おまじない程度に、耳かき1杯=小25分の1しか入れない。
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ここまでは、単なる確認。改訂しなければと思った理由は、この後にある。
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5.湯を沸騰させてから、カップに、その「例の」ティースプーンで1杯半、入れる。この分量は経験則、つまり…
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…経験に基づいて調整する。バシャバシャしすぎない、持ったりしすぎない、の、中間の、程よい分量。…
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…これが難しいが、大した問題ではない。
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この後、練るのだが、これがポイント。ココアを作るときに、はじめに粉を熱湯で練ってから、湯を追加する、とある。…
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…それに倣っているのだが、準ココア入りのアイス・コーヒーを作るとしばしば「ダマ」できる。うまく溶かし切ったと思っても、…
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…それを氷にあてたとたんに凝固して、5mmほどの「チョコレートの塊」ができてしまうのだ。で、それを防ぐためには、…
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…「練って」いる間に、あるいは氷にあてる前に、ココアを「分散」させなければならない。逆に、…
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…「練る」のは、この分散が目的、だ、と、推測している。で、そうするためには、…
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…実は、別に、「練る」必要はないのではないか、と、いうのがここでの議論。
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ここで参照したのが、
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「パティシエ青木定治とつくるあこがれのパリ菓子/本放送出版協会/2012」
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つまり、チョコレートの「テンパリング」(温度管理?)だ。ココアの粉を、うまく拡散させるために、湯を入れて練るのは、…
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…たぶんテンパリングだのではないか、と。均等に溶かし混ぜる作業が、この練る作業ではないかと考えたのだ。なので、実は、…
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…粉物で菓子を作るときのように「練る」必要はないのではないか、と。むしろ、それなりに「時間」をかけて「流動させる」…
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…なでるように、チョコレートを動かし続ける。こういう感じにすればいいのだ、と。なので、湯の量も、程よく「練る」感じに…
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…なるくらいに少なくする必要は、実はない。むしろ時間をかけて、ゆったり拡販し続けることのほうが大事らしい、と。
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という推測の素に、少量の湯を入れたら、スプーンで、全体をゆったり撹拌し続ける作業を、1分、続けるようにするようになった。
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6.でこの後におもむろに残りの湯を投入するのだが、十分に分散していなかった場合、「だま」で残っていたココアの粒が、…
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…この時溶けて、水面に浮かんできて、直径1mm程度の黒い小円形に広がったりする。で、…
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…これがアイスになった時のダマになるのでは、と、危惧していたのだが、気にする必要はなさそう。ただし、残りの湯を入れた…
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…この状態からも、テンパリング、つまり液全体をゆったりと撹拌し続けるのがいいようだ。これは十秒とか、そんなもん。
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7.で、この後、常温になるまで放置するのだ。時間をかけることでしっかり溶かして安定させる。
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…ほぼ、ダマができない「チョコ・コーヒー」になるようになった。
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(記:17:46 2023/09/01)
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