ビーツの放ったらかし下処理法の画像

Description

『食べる輸血』と言われる鉄分と葉酸が含まれているビーツ♪オーブンで簡単!放ったらかしの下処理方法です!
(百笑farm)

材料 (2個)

2個

作り方

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    ビーツはよく洗い、葉と実を分けておく。葉は捨てずに取っておきます。

  2. 2

    オーブンを190℃に予熱しておく。

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    150g以上の大きな物は半分に切り半量ずつアルミホイルで包む。

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    100gくらいの小さなものはそのままアルミホイルで包む。

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    カットしたビーツはビーツの液が流れないよう表面を上に向けて!
    190度のオーブンで60分放ったらかし。

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    オーブンで60分後
    竹串が刺してスッと入ればOK。

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    粗熱がとれたら
    桃のようにスルスルとビーツの皮が剥けます!
    冷蔵庫で3〜4日冷蔵保存が可能。

  8. 8

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    すぐに使いきれない場合は
    7を使いやすい分量にラップで包み
    ジップロックに入れて冷凍保存も可能。
    (約3ヵ月)

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    1で取っておいたビーツの葉は捨てずに
    炒め物やスープに入れても美味しいです。

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    ︎胡麻大さじ2
    ︎すりおろしにんにく小さじ2
    ︎豚挽肉100g
    フライパンで熱する。

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    挽肉の色が変わったら
    刻んだビーツの葉約70gを加え塩胡椒を少々振る。

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    仕上げに醤油
    大さじ2〜3を加えて火を止める。

  13. 13

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    熱々ご飯に
    12をかけて
    卵黄を添えて
    ビーツの葉そぼろご飯の完成!!
    そぼろは約3〜4人分出来ます。

コツ・ポイント

⭐︎150g以上の大きなビーツは半分にカットしてからオーブンで調理する。
⭐︎オーブンは必ず190度で余熱後に
60分。
⭐︎ビーツは熱いうちでは皮が剥けにくいので必ず粗熱が冷めた後に
皮を剥いてくださいね♪

このレシピの生い立ち

ビーツは下処理が面倒で、なかなか挑戦しにくいですが
簡単な方法をお客様に教えていただきました。
茹でないのでビーツの色素や栄養も逃げにくいです。
後日、ビーツを使用したレシピをアップしますのでお楽しみに!!
レシピID : 7264610 公開日 : 22/07/25 更新日 : 22/08/06

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