大阪港で釣れた コハダのカンタン酢漬け

大阪港で釣れた コハダのカンタン酢漬けの画像

Description

超高級魚のシンコやコハダ、捌くのは魚が小さくて少し面倒だけど、釣れたら一度、トライしてみてください!

材料

ちなみに、「コノシロ」とは、「コハダ」の成魚の名称です。 成長段階に応じて呼び名が変わる出世魚で、地域によって差はあるものの概ね4~5cm程度の幼魚を「シンコ」、10cm程度までのものを「コハダ」、15cm程度までのものを「ナカズミ」、17cm以上の成魚を「コノシロ」と呼び区別します。 寿司ネタに適した小さいサイズの「シンコ」や「コハダ」のほうが需要が高く、小さいもののほうが高額で取引されることが多い珍しい魚です。
釣れただけ
釣れただけ
全体的にまぶす
1枚
カンタン酢
ヒタヒタ
糸唐辛子
適量
ワサビ醤油
お好みで
生姜醤油
お好みで
あれば

作り方

  1. 1

    コハダを釣ってきます。小さければ小さいほど、高級です!

  2. 2

    コノシロも釣れました。

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    頭と尻尾を切り落とし、はらわたを出して3枚におろして、腹骨を包丁で削ぎ落とし(すく)血合骨をピンセットで抜いていきます。

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    全体的に塩をまぶして、ピチットシートに包み2日間冷蔵庫で寝かせます。

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    ピチットシートが無い場合は、キッチンペーパーで包み、1回〜2回程度キッチンペーパーを交換して下さい。

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    2日後…臭みや水分がピチットシートに吸収されて抜けてます。

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    ジップロックなどの保存容器に入れます。

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    こんぶを上に乗せて…

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    カンタン酢をヒタヒタまで入れます。

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    糸唐辛子をまぶして、蓋をして、冷蔵庫で1晩寝かします。

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    完成!ワサビ醤油や生姜醤油で召し上がれ!

コツ・ポイント

結果論なんですが…大きいサイズのコノシロは予め皮を引いた方が、臭みが少ないと感じました。コハダはそのまま皮を引かなくても大丈夫!

このレシピの生い立ち

7月から8月にかけての旬の魚です!家族で釣りに行き大阪港で釣れました!
レシピID : 7273046 公開日 : 22/08/05 更新日 : 22/08/05

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