15分で出来る簡単ハンバーグ〜訪問介護編
作り方
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材料を準備します。玉葱にピーマン人参が良いスパイスになるようです。子供が小さい頃、苦手野菜を刻んで入れるパターンですね。
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野菜を微塵切りにして500wで2分加熱します。
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3
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パンを細かくちぎって水でふやかします。パン粉があれば、パン粉を大さじ1強ふやかします。
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4
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材料に塩胡椒し、マヨネーズを加えて、一気にこねる事30秒、野菜が熱いので、素手でなく、ディスポ手袋をして行います。
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5
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このぐらい捏ねます。捏ねが甘いと焼き崩れやすくなります。
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6
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空気を抜きながらパンパンとした後、1センチの厚さで楕円形に成し、真ん中をややくぼませて、熱く熱したフライパンで焼きます。
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8
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串を刺して透明な肉汁だったら完成です。
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9
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少食な高齢の方には、この材料で3つに分けて焼いても良いかもです。
残りは冷凍庫に。冷蔵なら3日以内位で食べきりましょう。
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高齢のお客様は洋食が好きな方が多いです。マヨネーズがお肉を柔らかくするので入れ歯がない方も食べやすく消化に良いようです。
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電子レンジしか無い場合、食感は異なりますがソースに具を乗せて500wふんわりラップをして6分、出して2〜3分蒸らします。
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ちなみにこちらの試作品は、わたしの子供の胃袋に。笑
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冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめです。介護だけでなく育ち盛りのお子様にも。山盛りのり弁当でご飯はもち麦混ぜました。
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コツ・ポイント
ポイントは、ハンバーグのタネを良くこねる事。
タネをぱんぱんして、空気を抜く事。
1センチ位の厚さで、楕円形に形を作り、真ん中をくぼませる事。
マヨネーズをつなぎにすると、お肉がふっくら柔らかく仕上がります。
タネをぱんぱんして、空気を抜く事。
1センチ位の厚さで、楕円形に形を作り、真ん中をくぼませる事。
マヨネーズをつなぎにすると、お肉がふっくら柔らかく仕上がります。
このレシピの生い立ち
訪問介護の現場では、調理器具が電子レンジのみとなると、どうしてもレトルトや冷凍食品に偏りがちになります。簡単に出来て、かつ美味しいハンバーグをお客様に提供したところ、美味しそうに召し上がってくだました。簡単なので私は自宅でも時々作ってます。