カスピ海ヨーグルト(冬期編)の画像

Description

暖かい時期は室温で簡単に発酵できるカスピ海ヨーグルトですが、寒くなったこの時期にはこんな方法で発酵させています。

材料 (1L)

カスピ海ヨーグルト種菌
100ccくらい
900ccくらい
温度計
シャトルシェフ(保温鍋)

作り方

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    カスピ海ヨーグルトの種菌にはキッチンペーパーをかぶせて輪ゴムでとめ、冷蔵庫(野菜室)で保存しています。

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    まずは牛乳800~900ccをシャトルシェフのお鍋に入れ沸騰させます。火からおろし、30度程度に温度が下がるまで放置します。

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    温度が下がった牛乳に1の種菌を加え全体をよく混ぜ合わせます。お鍋に蓋をしてシャトルシェフ保温容器に入れて蓋をします。

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    8~10時間ほど放置すれば、とろ~んとしたカスピ海ヨーグルトのできあがり♪上澄みの部分をまた次回の種菌としてとっておきます。(1の方法で保存します)

コツ・ポイント

市販のヨーグルトメーカーも持っているのですがこれだと40~45℃に保温されてしまうので25~30℃で発酵するカスピ海ヨーグルトには不向きです。(最近カスピ海ヨーグルト専用ヨーグルトメーカーができたそうですが。。。)

このレシピの生い立ち

シャトルシェフ(保温調理ができるお鍋)付属のレシピ本にヨーグルトの作り方が載っていたのを参考にしました。(普通のヨーグルトを作るときは45℃くらいで保温します)
レシピID : 73408 公開日 : 02/12/20 更新日 : 02/12/24

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