カスピ海ヨーグルト(冬期編)
Description
暖かい時期は室温で簡単に発酵できるカスピ海ヨーグルトですが、寒くなったこの時期にはこんな方法で発酵させています。
材料
(1L)
作り方
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1
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カスピ海ヨーグルトの種菌にはキッチンペーパーをかぶせて輪ゴムでとめ、冷蔵庫(野菜室)で保存しています。
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2
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まずは牛乳800~900ccをシャトルシェフのお鍋に入れ沸騰させます。火からおろし、30度程度に温度が下がるまで放置します。
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3
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温度が下がった牛乳に1の種菌を加え全体をよく混ぜ合わせます。お鍋に蓋をしてシャトルシェフ保温容器に入れて蓋をします。
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4
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8~10時間ほど放置すれば、とろ~んとしたカスピ海ヨーグルトのできあがり♪上澄みの部分をまた次回の種菌としてとっておきます。(1の方法で保存します)
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コツ・ポイント
市販のヨーグルトメーカーも持っているのですがこれだと40~45℃に保温されてしまうので25~30℃で発酵するカスピ海ヨーグルトには不向きです。(最近カスピ海ヨーグルト専用ヨーグルトメーカーができたそうですが。。。)
このレシピの生い立ち
シャトルシェフ(保温調理ができるお鍋)付属のレシピ本にヨーグルトの作り方が載っていたのを参考にしました。(普通のヨーグルトを作るときは45℃くらいで保温します)
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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