ほろとろっじゅわっ!豚バラと下仁田ねぎ煮

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Description

少し加える控えめな味付けなので、いくらでも食べられます。下仁田ねぎもとろとろで、じゅわっと汁を含んで美味。

材料 (3~4人分)

生姜
1片
にんにく
1片
Ⓐ泡盛(日本酒)
100ml
Ⓐ醤油
50ml
Ⓐ鰹だし汁
100ml(水100ml鰹だし顆粒小さじ1/3)
Ⓐ砂糖
大さじ2
Ⓐみりん
30ml
Ⓐ塩
ひとつまみ
2~3本
3~4個

作り方

  1. 1

    写真

    豚バラ肉は、脂がかなり厚ければ、好みの状態まで削ぎ落とし、6~8等分に切る。

  2. 2

    鍋に肉がかぶるくらい湯を沸かし、①を5分くらい煮て、茹でこぼし、水で軽く洗う。水気をキッチンペーパーで拭う。

  3. 3

    写真

    下仁田ねぎは、白い部分を8cmの長さに切る。
    きれいな青い部分を1本分残す。

  4. 4

    生姜は5mmのスライス、にんにくは潰す。
    面倒なら、チューブのすりおろしを各小さじ1/2くらいでも可能。

  5. 5

    写真

    圧力鍋に②の肉をねぎのスペースを取って入れ、
    ねぎをきれいに並べて入れる。

  6. 6

    写真

    にんにく、しょうが、ねぎの青い部分を加えて、すきまから、煮汁の材料を加える。

  7. 7

    自動のコースがあれば、豚の角煮を選択する。
    又は、圧力がかかってから25分かける。
    圧力のピンが下がるまで、放置する。

  8. 8

    写真

    蓋を開けて、煮込みモードがあれば5分ほど煮る。

  9. 9

    又は、蓋を開けて5分ほどあまりグラグラさせずに煮る。(グラグラさせすぎると、下仁田ねぎが煮崩れるので気になる場合は注意)

  10. 10

    1~2時間置くと、脂が固まるので、ヘラなどでそっと取る。

  11. 11

    写真

    温め直して器に盛り付けて、ゆで卵と細ねぎの小口切りを添える。

  12. 12

    一晩冷蔵庫に置くと、脂が固まってより取り除くことができます。
    味も、深くしみるので、お好みでお試しください。

コツ・ポイント

○同じ味付けで煮チャーシューや豚バラ軟骨を使用してソーキも作れます。煮汁を薄めてソーキ蕎麦の汁に使用できます。
○レシピに使用した圧力鍋の圧力は、80kPaです。
お使いの圧力鍋によって変わるので、時間を調整ください。

このレシピの生い立ち

あまり濃い煮付けが好きでないので、いつもソーキを煮る味付けで角煮を作ってみました。
レシピID : 7377748 公開日 : 22/11/27 更新日 : 22/11/27

このレシピの作者

mutsumi_
在欧10年、フーディストノートアンバサダー、ネクストフーディスト
AmbPR入賞多数
ベジフル,冷凍、スパイスハーブ,食空間,だし,発酵他
Ing: m__prost
レシピブログhttps://ameblo.jp/bremer-stadtmusikant
飯田深雪氏に師事

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート