どぶろくじゅんさい鍋の画像

Description

秋田県三種町の特産品「じゅんさい」とどぶろく「琴の湖」、旬の鱈、地場産野菜で作る鍋。寒い冬の日も体が温まります。

材料 (1人前)

鱈切り身
2切れ
40~50g
どぶろく
大さじ4
10g
少々
少々
40g
1/4~1/2本
5g
250cc
白だし
大さじ3
40g
水煮ネマガリタケ(タケノコ)
3本
紅かまぼこ
1枚
50g
薬味ネギ(刻み)
大さじ2

作り方

  1. 1

    ステンレスのざるに鱈・白子を並べて、熱湯にサッと入れて引き上げ冷水にとり、水気を拭き取る。白子は食べやすい大きさに切る。

  2. 2

    鱈を一口大に切り、水で洗って水気を拭き取り、両面に塩を振りかけ10分置く。

  3. 3

    2の鱈の水気を拭き取る。塩を振り、少し置くことで魚の生臭みと余分な水分を除く。

  4. 4

    ビニール袋にどぶろくとタラを入れて冷蔵庫で6~8時間置く。

  5. 5

    白子をボールに入れ酒をかけ10分置く。

  6. 6

    水菜は三等分に切り、にんじんは型抜きする。ネギ・豆腐を食べやすい大きさに切る。

  7. 7

    鍋に昆布、水を入れ、強火にして煮立ったら昆布を引き上げ、白だしを入れる。次に煮立ったら具材を入れて煮る。

  8. 8

    最後にじゅんさいを入れて火が通ったら容器に取り、お好みで薬味を添えていただきます。

コツ・ポイント

じゅんさいはのど越しが良く、麹の風味があり、普通の鱈鍋よりもまろやかという感想が寄せられました。

このレシピの生い立ち

令和3年度の秋田県農業委員会女性協議会研修会で野村良子監事(三種町農業委員)が紹介したレシピです。三種町の特産品「じゅんさい」と野村さんが栽培した酒米で作ったどぶろく「琴の湖」、地元産の野菜がたっぷりの鍋です。
レシピID : 7384986 公開日 : 23/02/03 更新日 : 23/02/03

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