ねぶか汁♪簡単江戸時代の食事冷え性に
作り方
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1
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材料をそろえる。だし汁は昆布+水で、
30分おき、火にかけ、沸騰する前に昆布を取り出す。
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2
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めざしは、魚焼き用ホイルを引いたフライパンで、軽く焼く
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3
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ねぎは、1cm幅に切る
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4
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鍋にだし汁を入れて、切ったねぎを入れて、味噌を溶かしいれる
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5
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焼いためざしを入れて
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6
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ねぎの青いところを入れて、出来上がり
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コツ・ポイント
時代小説家・池波正太郎さんの作品『剣客商売』『鬼平犯科帳』にも、出てくるねぶか汁。
ねぎ(辛温解表類)は、気のめぐりをよくして、体を温めます。根深汁は葱の味噌汁のこと。千住葱や下仁田葱のように、土を盛り上げて根を白軟化させた白葱を使います。
ねぎ(辛温解表類)は、気のめぐりをよくして、体を温めます。根深汁は葱の味噌汁のこと。千住葱や下仁田葱のように、土を盛り上げて根を白軟化させた白葱を使います。
このレシピの生い立ち
ねぎ
性味:辛・温
帰経:肺・胃
効能:発汗解表・散寒通腸・解毒散結
適応症:風寒かぜ・咳・脾胃気滞・胸悶・嘔吐
性味:辛・温
帰経:肺・胃
効能:発汗解表・散寒通腸・解毒散結
適応症:風寒かぜ・咳・脾胃気滞・胸悶・嘔吐