ねぶか汁♪簡単江戸時代の食事冷え性に

ねぶか汁♪簡単江戸時代の食事冷え性にの画像

Description

ずっき~な♪さん、レポありがとう!根深汁は葱の味噌汁のこと。千住葱のように土を盛り上げて根を白軟化させた白葱を使います。

材料

1本1cmぶつ切り
4本
だし汁
400ml
味噌
大さじ2

作り方

  1. 1

    写真

    材料をそろえる。だし汁は昆布+水で、
    30分おき、火にかけ、沸騰する前に昆布を取り出す。

  2. 2

    写真

    めざしは、魚焼き用ホイルを引いたフライパンで、軽く焼く

  3. 3

    写真

    ねぎは、1cm幅に切る

  4. 4

    写真

    鍋にだし汁を入れて、切ったねぎを入れて、味噌を溶かしいれる

  5. 5

    写真

    焼いためざしを入れて

  6. 6

    写真

    ねぎの青いところを入れて、出来上がり

コツ・ポイント

時代小説家・池波正太郎さんの作品『剣客商売』『鬼平犯科帳』にも、出てくるねぶか汁。
ねぎ(辛温解表類)は、気のめぐりをよくして、体を温めます。根深汁は葱の味噌汁のこと。千住葱や下仁田葱のように、土を盛り上げて根を白軟化させた白葱を使います。

このレシピの生い立ち

ねぎ
性味:辛・温
帰経:肺・胃
効能:発汗解表・散寒通腸・解毒散結
適応症:風寒かぜ・咳・脾胃気滞・胸悶・嘔吐
レシピID : 7387914 公開日 : 22/12/16 更新日 : 23/02/06

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ずっき~な♪
節分の残りものを再利用♪あっさりめで身体が芯から温まる感じです。