豆の茹で始めから当日完成!甘すぎない酢豆

豆の茹で始めから当日完成!甘すぎない酢豆の画像

Description

友達から教わった新潟の正月料理を豆の浸水で一晩待たず、甘さ控えめで作れるようにしました。

材料 (豆1cup=150g分)

150g
( ↑豆は、大豆やくらかけ豆でも◎)
(いずれも上記と同量)
少々
スライスキクラゲ(戻してから千切りでも)
5~10g
小1/2本
生姜
1片
◆だし汁
70cc
◆みりん
大さじ1と1/2
◆薄口醤油
大さじ1と1/2
 
↓三杯酢
●だし汁
1カップ
●砂糖(黒砂糖かきび砂糖を推奨)
大さじ2
●塩
小さじ1/2
酢(りんご酢を推奨)
60cc

作り方

  1. 1

    写真

    タッパ等保存容器は消毒しておきます(今回は年末倍量作成なのでこの容器)

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    豆を洗っておきます

  3. 3

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    豆がかぶるくらいの水を沸騰、(青大豆時は重曹を少々)豆を入れて蓋をし火を止め40〜50分くらい待ちます。お好みで。

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    豆を待っている間に5〜ができれば良いのでここからはゆっくりと行きます

  5. 5

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    キクラゲを袋に表記の方法で戻します。

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    三杯酢を作ります。
    ●の調味料を小鍋に入れ沸騰させたら、酢を入れて三杯酢の完成。三杯酢は保存容器に移します

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    戻したキクラゲは水を切って、◆の調味料で5分ほど煮ます

  8. 8

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    人参はスライサーなどで薄くスライス、細い千切りにします

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    この日は撮影用に三杯酢は別容器に入れましたが、保存容器に入れた三杯酢の中に人参も生姜も入れていくと洗い物が少なくて◎

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    生姜も千切りにします
    (8の写真のように私はそのまま保存容器に入れてしまいます…)

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    写真

    ここまでできたら三杯酢、キクラゲの煮汁ごと保存容器に入れて豆の茹で上がりを待ちます

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    豆はお好みの硬さになっているか確認し、よければザルにあげて粗熱を取ります。←豆は洗わない!

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    粗熱が取れたら、豆以外の材料が入った容器に豆も入れて冷蔵庫で3日くらい置いてから位が食べごろ♡ せめて一晩待ちましょう

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    豆1カップでどんな?と思ったので計りました。2カップでこんなです

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    ちなみに、倍量で作ると1500mlのタッパがいっぱいになります(笑)

コツ・ポイント

キクラゲをあらかじめ調味料で煮ることで味がしみます。
青大豆を茹でる時は重曹を少々(本当に少々)で良いので入れると豆の後味が良いです。
豆が茹で上がってから少し置くと味がしみます。←酢っけが飛ばない

このレシピの生い立ち

豆を冷蔵庫に入れて一晩待ってから煮ると、冬だとガス代かかりますよね…
でも大豆イソフラボンも酢も摂りたいので。
レシピID : 7401270 公開日 : 22/12/24 更新日 : 23/12/28

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