昔ながらの恵方巻き

干し椎茸は水で戻し、軸を取って薄切りにし、戻し汁で４、５分煮る。

２） かんぴょうは水で洗って塩でもみ、沸騰した湯で柔らかくなるまで茹でる。

Aを鍋に入れて火にかける。沸騰したら弱火にし、(1)、(2)を加え、煮汁が鍋底ギリギリになるまで途中箸で混ぜながら煮る。

炊き立てのご飯を湿らせた飯台に入れ、○のすし酢を回し入れ、ヘラで切るように混ぜる。途中うちわであおいで冷ます。

(5)は使う直前まで濡れ布巾または湿らせたキッチンペーぺーをかけておく。

うなぎの蒲焼は軽く水で洗い、酒（分量外）をふり、ホイルにのせ、魚焼きグリル又はオーブントースターで焼いて軽く温める。

巻き簾に海苔の裏側を上にして置き、海苔の奥の部分２cm空け、酢飯を1/3量広げる。

飯の真ん中より上側に真ん中より上側に具材を横一列に並べる。椎茸、でんぶ、煮穴子などぱらぱらしている具材を先にのせる。

巻き簾の手前を持ち上げ、酢飯の際までいっきに持っていく。手の平で巻き簾をギュッと押さえて固定する。