◇♪わが家の♪小松菜のゆで方♪◇
作り方
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冷蔵庫の野菜室などに保管して置いた小松菜、なるべく新鮮なうちにそのまま炒めたりサラダに良いですね☆今回はゆでておくレシピ
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まず小松菜一把はたらいなどに放ち、シャンとさせておきます。大鍋に湯を沸かす間に、小松菜の根本のきれいな泥を水で洗います☆
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流水で(またはたらいの水で)よく見て指で擦るようにすると簡単に泥は落ちます。湯が沸いたら、束ねて根の方から鍋に入れます。
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根の方がぐにゃっと曲がるくらいまでもっておいて、葉の方も湯に放ち好みの固さに茹であげて、菜箸でたらいなどの水に取ります。
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束ねてそろえ、まな板に乗せて根の部分を切ったら、そのまま持って根の方を水中で振り洗いします。小さな葉や汚れが落ちます。
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この小さい葉は 食育アドバイザー等目指している人等への話として、女の子に限らず小さい時からおままごとの食材にと渡すこと☆
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身近な食育としてお母さんの立場の人たちなどに伝えたい あそびごころです♪(^^)(=^ェ^=)
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根の方を洗ってまた水気をしぼったら、まな板の上に乗せ好きな幅4cm程に切り 保存容器に入れて冷蔵庫へ。2~3日持ちます☆
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保存容器に入れる時に、もう一度水気をしぼります。ここで根の方をしぼるとピュッと水が出ることがあります。(植物の茎の道管)
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流しで様子を見せながら「貝の足と似てるね」とその様子を見て面白いなと思うと楽しいですね☆時短も良いですが、アサリの様子等
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見せてあげて、興味を持たせること その体験があって初めて 理科や家庭科の授業が楽しくなると思うのです。
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そうしたわが家の小さな 食育の例としてこのレシピを書いてみました。みなさんのご家庭の楽しい食育についても教えてください。
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コツ・ポイント
一把全部茹でてしまうので、簡単で楽だと思います。
蛇口をひねればお湯が出る国ですが、冬の野菜は冷たくても水で洗いますね☆
それも愛情、されど愛情。しかも遊び心で楽しくも♪