深川風「漁夫のり」弁当
Description
「鷸蚌(いつぼう)の争い」を折詰で再現。鴫・烏貝を焼き鳥・あさりで代用した、お手軽弁当。行楽シーズンのお供に是非どうぞ
こつぶ亭さんしょう
材料
（1人分）
約60g
数個
麦めしパック
1個
醤油(風味付け用)
小さじ1/2
適量
1枚
梅干し
1個
七味唐辛子
少量
オリーブ油
少量
おろし生姜(チューブ入)
小さじ1
作り方
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1
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オリーブ油を引いたフライパンで青ネギを炒めて焦げ目を付けた後に、あさり、焼き鳥を投入。生姜、醤油を加えタレに絡ませます
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2
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麦めしパックを電子レンジでチン加熱。海苔を軽く火で炙り香りを立たせます
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3
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麦めしを折箱に詰め、鰹節を振って焼き海苔で覆う。続いて焼き鳥・あさり・青ネギ炒めを詰め、七味を一振り、梅干しを添えて完成
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コツ・ポイント
折詰のおかずは余り賑やかにせず、最小限の品目に限定して味のメリハリを効かせた方が良さそうです
このレシピの生い立ち
とかく浮世は世知辛い。世界情勢やら卑近な市井を見渡しても「漁夫の利」を得ようと悪あがきをする輩ばかり。そんな世の中を“清濁併せ呑む”ツモリで平らげてみるのも、また一興。と思い立ち「漁夫の利」情景を再現したスペシャルな、お弁当を考案
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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