柑橘の食べやすいフラワーカットの方法
Description
今が旬の柑橘類。薄皮まで剥くのは意外と手間がかかる。これなら小さなお子さんでも食べやすい、我が家でやっていた方法です。
材料
(食べたいだけ)
ハッサクや甘夏などの柑橘類
好きなだけ
作り方
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1
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外皮を剥き、白いワタも取り除き、一房ずつバラバラにする
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2
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丸い背中側の厚みの真ん中に包丁を入れる
わかりやすくするため立てていますが、危ないので寝かせて横に包丁を入れて下さい
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3
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切り落とさないよう、端まで包丁を入れる
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4
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パカッと開けば、完成です
種があっても取り除きやすいです
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5
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こうすればお子さんでも食べやすいし、一つ一つ薄皮を剥く手間も不要です
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6
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画像のこれはハッサクです
清見オレンジのような薄皮ごと食べても気にならない柑橘類は向かないかも
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7
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この剥き方、特に名前はないようです
マリーゴールドがパッと咲いたように見えるから、勝手にフラワーカットと命名笑
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コツ・ポイント
◆外皮を剥く際に、深く包丁を入れすぎない◆房をバラバラにする時に力を入れすぎて、果肉を潰さないようにする
このレシピの生い立ち
柑橘類、小さなお子さんがいると薄皮まで剥くのが面倒。姉に教わった方法で、これだと子どもも食べやすくて手間もそれほどかからない。薄皮がちょっと厚めで薄皮ごと食べるのには向かないいろんな柑橘類に使えるので、便利です。