山菜ソースの画像

Description

肉料理にも魚料理にもよく合います。
料理に合わせて塩・醤油・レモン汁で調整すると、万能な春の香りのソースとして優秀です。

材料

好きなだけ
好きなだけ
オリーブオイル
適量
塩(茹でる時用)
小さじ1
〜食べる時〜
適量
レモン汁
適量
醤油
適量

作り方

  1. 1

    タラの芽、コシアブラの付け根のハカマを落として、よく水洗いしてからザルに上げる。

  2. 2

    塩を加えたお湯で、タラの芽を茹でる。

  3. 3

    タラの芽の茎が柔らかく(そのまま食べるには硬いくらい)なったら、コシアブラも茹で始める。

  4. 4

    コシアブラにさっと火が入ったら、全てザルに上げて、冷水にさらす

  5. 5

    タラの芽、コシアブラが冷めたらザルに上げ、しっかりと水を切る。(サラダスピナーがあればよりgood!)

  6. 6

    水を切ったタラの芽、コシアブラをみじん切りにして、ボウルに入れる。

  7. 7

    オリーブオイルを入れながらゴムベラで混ぜ、全体がひたひたになればOK。

  8. 8

    写真

    よく混ぜたらフリーザーバッグに入れて平らにして、冷凍保存。

  9. 9

    使用したい分だけパキッと折り、自然解凍or数秒ずつレンジで温めて解凍。
    レモン汁を少し加える。

  10. 10

    肉や魚の味に合わせて、塩や醤油で味を整える。オリーブオイルを少し足すと、フレッシュなオリーブの香りが加わるのでおすすめ。

  11. 11

    ローストビーフ等の肉料理にかける時は、調理で出た肉汁をソースに混ぜ込むと、旨み・統一感がUPします。

  12. 12

    写真

    おすすめのローストビーフ(ID: 7402286)

  13. 13

    写真

    タラのムニエルにもよく合います!

コツ・ポイント

コシアブラの香りが苦手な方は控えめに、苦味をあまり強くしたくない方はタラの芽を控えめに…。
コシアブラは筆状のものだとベストですが、葉が伸び始めたものでもOKです。

このレシピの生い立ち

以前、イベントで食べた肉料理にかけられていた山菜のソースが忘れられず、参考にさせていただきました。料理人の方のお名前が分からず申し訳ありません。
味は再現できませんでしたが、美味しくできたので、あくまでも覚書として…。
レシピID : 7517746 公開日 : 23/04/30 更新日 : 24/05/01

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