リスドオルでコンテンポラーネア風ピッツァ

リスドオルでコンテンポラーネア風ピッツァの画像

Description

ヌーヴォラは入手難しいんでリスドオルとスーパーバイオレットでポーリッシュ法使って近いの作ってみました。

材料

ポーリッシュ種
200g
練り生地
スーパーバイオレット
100g
220cc
14g

作り方

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    ポーリッシュ種の材料をボールで合わせる

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    ラップをして常温で2〜3時間発酵させる

    表面全体に泡がプクプク浮くまで発酵させる

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    冷蔵庫で一晩熟成させる

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    一晩熟成させたポーリッシュ種と練り生地用の材料をHBに入れて捏ねるモードで30分練る

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    仕上がり1000g

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    練り上がった生地を取り出して濡れ布巾を掛けて15分休ませる

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    生地を分割する

    コンテンポラーネアを目指すなら1玉290g

    290+290+290+130の玉取り

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    ボールにいれてシリコンヘラ等で形を整える

    生地が余る様ならこのまま冷凍して凍ったら取り出してラップで包んで冷凍保存

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    常温で4時間程度発酵させる。
    生地が2倍が目安

    この時は室温26度
    21:10〜24:10
    3時間発酵

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    乾燥しない様に霧吹きしてラップして冷蔵庫で熟成

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    1〜2日熟成した生地を使う

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    多めのセモリナ粉で打ち粉をして取り出して伸ばす

    加水率高いんで多めの打ち粉必要で粒度の細かい粉使うと焼く時に粉が焦げる

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    指で中心から押して耳の部分をかなり厚めに残す。
    手のひらサイズに

    この後は普通通りにパタパタ伸ばさない

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    両手で持ち上げて重力で中の生地が伸びる感じで。

    とにかくデカコルニチョーネを目指す

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    焼く前で耳が普通のナポリピッツァの焼き上がりの耳くらいの大きさで残す

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    水分が多い生地なんでトッピングは素早く。

    木製の台で作業が良いらしい

    多めのセモリナ粉を使う

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    トマトソースとモッツァレラチーズをトッピングして400〜500度の釜で焼く

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    ピザストーンは350度程度が適温かな

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    焼き上がりにバジルを散らしてオリーブオイルを回し掛ける

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    コルニチョーネを潰さない様にハサミでカットして食べる

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    これ美味いです
    普通のナポリピッツァに戻れないかもw

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    リスドオルでカプートのYouTube動画見ながら作ってみましたが無理でした。

    インディレット生地が出来ない。

コツ・ポイント

玉取り難しいんで丸めなくてOK
カプートの動画だと加水率70%で290gの生地
きりの良い粉量で作るんで半端な生地出ます
見た目近づけるの目指せば生地重量は同じにした方が良いと思います。
半端な生地は普通にナポリピッツァで焼きましょう。

このレシピの生い立ち

カプートのコンテンポラーネアの動画見てヌーヴォラ手に入らないんでリスドオルで作ったけど失敗。
やっぱりヌーヴォラは必須な感じ。

似た感じのポーリッシュ法で作ってみました。
リスドオルだけだとバゲット成りそうでスーパーバイオレットもブレンド
レシピID : 7539701 公開日 : 23/06/04 更新日 : 23/07/04

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