自家製ラーメン屋さんのチャーシュー!
作り方
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1
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豚バラ肉の巻き込む面が凸凹だと綺麗に巻けません。巻く面が平らになるように肉を包丁で削いで巻きやすくします。
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2
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味が染み込みやすいように、豚肉の裏と表にフォークで穴を開けます。
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3
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豚肉を巻く前に、隠し包丁を入れて巻きやすくします。裏と表、両方にします。
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4
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凧糸を両腕いっぱいに広げた長さ(1ヒロ)で2ヒロ(約3m)で切って、先端を「輪」にします。
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5
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豚肉の肉の面を中、脂の面を外にしながら、海苔巻きの要領で道具を使わず手で巻いていきます。
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6
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「4」の「凧糸の輪」を、豚肉を巻いた方向と平行になるように通してキツく締めて、あとはグルグル巻いていきます。
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7
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垂直方向にもグルグル巻いて終わりを止めます。緩いと形崩れの原因になるので、しっかり固くまきます。
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8
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鍋に入れた豚肉に水をヒタヒタに注ぎ、水(分量外)から茹でて一度茹でこぼします。途中で一度ひっくり返して満遍なく茹でます。
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11
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「9」の鍋で煮上がったら、茹で汁を捨て「11」のタレ汁を加えて火にかけて、沸騰したら弱火にして45分煮ます。
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12
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煮上がったら、熱したフライパンに載せて、全ての面を焼き付けます。カリカリに焼くと食感が増します。
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13
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「12」のフライパンの脂をぬぐい、「11」の茹で汁を入れて沸騰させつけ汁を作ります。切った豚肉を浸して完成です。
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コツ・ポイント
茹でこぼし(臭い消し)
→下茹で(アク抜き)
→煮込み(味付け)
という3ステップ
行程「6」の凧糸はしっかり巻ければ良くて、プロのように綺麗に巻く必要はありません。行程「12」でしっかり焼くことで「煮豚」から「焼豚」になります。
→下茹で(アク抜き)
→煮込み(味付け)
という3ステップ
行程「6」の凧糸はしっかり巻ければ良くて、プロのように綺麗に巻く必要はありません。行程「12」でしっかり焼くことで「煮豚」から「焼豚」になります。
このレシピの生い立ち
行きつけのラーメン屋さんから、家庭用にアレンジする形で教えてもらいました。