梅干の塩気がおいしい☆里芋の炊き込みご飯
作り方
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お米は、軽めに洗ってからたっぷりめの軟水に30分以上浸水させておく。(気温による)
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里芋は、皮をむいてやや小さめの一口大にカットし、お好みで塩(分量外!)でもんでぬめりを取っておく。
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梅干しは、種を取り出して梅肉を広げて炊飯すると、梅干しの味が出過ぎてしまうので、「少しつぶれ梅」状態止まりにしておく☆
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浸水しておいたお米が、濃く白濁したら、軽く水を切ってから鍋に入れていつも通りの水を入れる。
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参考:
羽釜などの鍋で炊く私の場合は、2合なら370ccの水を入れてる。 3合なら540ccで。
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そこから、調味料で入れる液体の体積分だけ仕掛けた水を取り除く!
(当レシピでは大さじ3杯分)
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酒・しょうゆ・塩を入れて軽くお米と混ぜ合わせたら、お米をならしてから細切りだし昆布→里芋・大根、梅干しを上に乗せる。
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フツーに炊く。
電気炊飯器の場合は「炊飯」ボタン、
鍋の場合は、2合の白米と3合の白米を炊く場合の間の時間で☆
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炊きあがったら、13分~15分の蒸らし時間をおいてから、(鍋の場合)
梅干しの種を取り出してから、ざっくり混ぜます。
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9分→9分でも、底の方が少し焦げたので、8分~8分30くらいが良さそう。
9/22 写真2枚を変更
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お茶碗によそうとこんな感じ。
9/22 梅干しの梅肉を種からはがして2~3分割して炊くと、梅干しの味が出過ぎるので訂正
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2024-2-23追記
大きめの梅干し(種込みで30g弱)を使う場合は、1個半にしてください。
種が7g前後ある。
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(続き)
工程9で鍋で手動で炊く場合は、噴きこぼれのサインが出ればフタを開けて見て、全面的に盛んに沸騰してるのを⇒
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(続き)
確認したら、すぐフタを閉じて、そのままの火加減で30~40秒ほど炊いてから、弱火にします☆
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(続き2)
炊きあがったら、種をきれいに梅肉から分離するのは短時間では無理なので、切り離してざっくり混ぜるを優先!
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コツ・ポイント
梅干しの塩分が10%を越えて高い場合には、個数を減らしたり塩の量を減らしてください。
梅干しは、種を取り出して梅肉を広げたものを乗せて炊飯すると、里芋の味があまり感じられなくなるので狙いの外!