ウナギの棒ずしの画像

Description

刻んだ大葉、いりゴマをシャリに混ぜ込むと、違った風味になります。

材料 (2人分)

ウナギのかば焼き
1本
2合
A(すし酢)
60ml
砂糖
52g
4g

作り方

  1. 1

    Aを混ぜ合わせて、すし酢を作る(うまく溶けない場合は火にかけて沸騰しない程度に温める)。

  2. 2

    すし用の目盛りに合わせてご飯を炊く(目盛りが無い場合は少し固めに炊く)。

  3. 3

    炊きあがったご飯に1を入れ、しゃもじで切るようにまぜたら、ぬれ布巾をかけておく。

  4. 4

    巻きすにラップを敷き、温めたウナギのかば焼きを皮を上にして置き、その幅に合わせて3のシャリ(酢飯)を棒状に置く。

  5. 5

    ラップごと巻き、巻きすで形を整える。

  6. 6

    ラップごと一口大に切り、ラップを外して器に盛り完成!

  7. 7

    ※ラップを外してから切るとウナギのかば焼きが落ちてしまうので、ラップを巻いたまま切ります。

コツ・ポイント

浜名湖は養殖ウナギ発祥の地。120年以上の歴史があり、現在も全国有数の出荷量を誇ります。ふっくらしつつも身が締まり、脂が乗っていて、品質にばらつきがないのが自慢です。

このレシピの生い立ち

広報はままつ2023年10月号掲載
レシピ提供者:千歳きくいち 鈴木 稔 さん
レシピID : 7631571 公開日 : 23/10/05 更新日 : 23/10/05

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