銀杏の下処理 殻むきと薄皮むき
作り方
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1
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熟して乾燥させたギンナンと、殻を割る為のペンチなどを用意します。ここでは「タネトリ梅ヱ門」という道具を使います。
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2
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ギンナンを殻ごと挟んで割り、殻にヒビをいれます。(カナヅチでたたいて割ってもOK)
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3
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殻から中身を手で取り出します。アクや匂いが手指につくので、ビニール手袋をして作業すると良いです。
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4
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地道に殻を割っていきます。
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5
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全部殻をむきます。
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6
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鍋にたっぷりの水と殻をむいたギンナンを入れて火にかけます。
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7
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沸騰し始めたら、おたまや木べらなどで転がすと薄皮がはがれ落ちていきます。
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8
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5分ほどで火を止めて、流水の下で湯を切りながら薄皮を取り除きます。薄皮が残っているものもこの段階で指でするっとむきます。
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9
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ザルにあげて出来上がりです。
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10
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すぐに使わない場合は、いったんギンナンがかぶる程度とひとつまみの塩を入れた鍋にギンナンを入れて沸騰させます。
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よく冷まし、保存用ビニール袋に余分な空気が入らないようにしてギンナンと少量の鍋の中の塩水を入れて閉じて、冷凍保存します。
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コツ・ポイント
ギンナンは一度に大量に食べないようにしましょう。
活用レシピは、
【銀杏 塩炒め】
レシピID:ID 7279597
【炒り豆と銀杏の混ぜごはん】
レシピID:ID7310489
【煮しめ(おせち)】
レシピID:ID7407102
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このレシピの生い立ち
母がカラオケ仲間から銀杏を頂いてきました。「パパは好きでよくフライパンで炒って食べてたけど、私はあんまり…」ということで譲り受けました。え〜っ( ̄▽ ̄;)と思いましたが、銀杏の魅力に負けて、とりあえず下ごしらえしました!
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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