家ラーメンのタレ(かえし)濃口醤油味

家ラーメンのタレ(かえし)濃口醤油味の画像

Description

家でラーメンを作る時の醤油タレ。生ラーメンに付いてくるタレみたいな物です。鶏油ID7680262とセットで使います

材料 (7〜8杯分くらいかな)

【液体調味料】
濃口醤油
300ml
麺つゆ(創味)
120ml
白だし(創味)
75ml
赤ワイン
75ml
味醂
45ml
ナンプラー
15ml
【顆粒調味料】
昆布だしの素(顆粒)
15g
味の素
20g
【乾物】
数切れ
煮干し
5〜6匹
 
 
 
 

作り方

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    写真

    鍋に【液体調味料】と【乾物】を入れ、乾物の出汁が出やすくなるよう2〜3時間放置します。

  2. 2

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    加熱を開始し鍋肌に細い気泡が現れ(80℃くらい)たら最弱火にし、40分ほど加熱します。

  3. 3

    写真

    沸騰させると醤油が不味くなるので注意しながら加熱します。時間になったら火を止め乾物を取り除きます

  4. 4

    写真

    【顆粒調味料】を加え、しっかり混ぜ完全に溶かします。タレが冷めると溶けづらくなりますから熱いうちに入れましょう

  5. 5

    写真

    タレが冷めたら保存容器に移し完成。冷蔵庫内で4〜5日寝かせてからの方が塩味のかどが取れまろやかになります

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    【追記】
    タレは1/3程に減ったら新たなタレと混ぜ火を通し継ぎ足しで作ってます

  7. 7

    その際に乾物の他、青ネギや生姜、豚バラや鶏皮等を一緒に煮込む場合もあります。日持ちは悪くなりますがタレは美味しくなります

  8. 8

    肉類を同時に煮た際は油脂が浮きますから、それらは冷蔵庫で冷し固めてから取り除きます。ラードは勿論他の料理に使えます

  9. 9

    大体、月一くらいで作ってますかね。それくらいなら日持ちするみたいです。が保証は出来ません。酸味を感じたら廃棄します

  10. 10

    写真

    【竹岡式ラーメン】
    レシピ ID7710465

  11. 11

    写真

    【勝浦タンタンメン】
    レシピ ID7705348

コツ・ポイント

竹岡式や勝浦タンタンメンに合うよう、若干の甘味と醤油が強くなるよう配合してます。
日持ちは悪くなりますが、うちは消費が早いので、タレを煮る時に青ネギや生姜スライス、豚バラ(チャーシュー代わりに)なんかを一緒に煮込んだりもします。

このレシピの生い立ち

勝浦タンタンメン(ID7705348)や竹岡式ラーメン(ID7710465)を、出汁を取らず麺だけで簡単に作れるよう配合したタレです。
レシピID : 7680257 公開日 : 24/01/22 更新日 : 24/01/22

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