おうちでトリュフを保存する方法
Description
なるべく「香り」を飛ばさずに保存する方法をご紹介します!
材料
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フレッシュトリュフ(生トリュフ)
キッチンペーパー
吸収性が高すぎるペーパーはお避けください。
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タッパーやガラス製保存容器、またはジップロックのような保存袋、または新聞紙
作り方
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容器にキッチンペーパーをしきます。(冷蔵庫の冷気でトリュフが湿るのを避ける為です)
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トリュフをキッチンペーパーで包みます。
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容器にペーパーに包んだトリュフを入れます。
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キッチンペーパーで蓋をします。
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容器の蓋を閉めて、冷蔵庫へ入れて保存します。(野菜室が好ましい)
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保存袋の場合:キッチンペーパーで包んだトリュフを入れて冷蔵保存。冷気が強くあたりすぎないようにしましょう。
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新聞紙の場合:キッチンペーパーに包んだトリュフを新聞紙でぐるぐる巻きにして包み冷蔵保存。
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★キッチンペーパーが湿ったら交換し、トリュフが濡れないようにしてください。
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★冷蔵保存している間に、外皮が白っぽくなることがあります。匂いや粘り気がなければ、カビではなくトリュフの菌糸です。→
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→歯ブラシなどで優しく掃除してあげるといいでしょう。
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★保存容器にスペースがあれば生卵と一緒に保存してみましょう。→
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香りの強い、ウィンタートリュフや白トリュフであれば、卵にトリュフの香りが移ります。→
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シンプルに目玉焼きにして食べるとトリュフの香りを感じられます。
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コツ・ポイント
トリュフ最大の敵は「水」と「乾燥」。トリュフが湿った状態で保存すると腐敗が進みます。また、トリュフはその大半が水分ですので、時間と共に「水分が飛ぶ=香りも飛ぶ」ということになります。
このレシピの生い立ち
ちなみに現地イタリアでたくさんのトリュフを保存する際は、大きな厚手の布(綿100%)でトリュフをくるんで冷蔵保存しています♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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