たった24時間で!☆自家製納豆☆
Description
納豆手作り!?驚くなかれ。意外と簡単に大量の納豆が作れてしまいます♪
納豆大好き家庭、海外在住組、皆さんどうぞ〜☆
納豆大好き家庭、海外在住組、皆さんどうぞ〜☆
材料
1キロ
市販の納豆
1パック(冷凍可)
■
用意する道具
浅く幅の広いタッパー(蓋付き)
1個
タッパーの入るクーラーボックス
1個
空のペットボトル
5〜6本
清潔なてぬぐい
1枚
温度計
1本
消毒用アルコール
適量
作り方
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1
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材料および必要な道具を用意する。
使用道具はアルコールで消毒。てぬぐいは使用時にレンジで消毒する。
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2
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大豆は軽く洗って、3倍の量の水に一晩つけておく。
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3
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翌日(朝作業するのがよい)水を捨てて新たに倍以上の水を入れて茹でる(もしくは蒸す)。
別鍋に熱湯を湧かしておく。
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4
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指で軽く押して簡単につぶれるくらいになったら、タッパーに一気にあける。熱いうちに市販の納豆を加えてまんべんなく混ぜる。
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5
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ペットボトルに半分水、半分熱湯を入れる。(50度の温度にする)クラーボックスの底に3本寝かせる。
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6
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その上にタッパーを起き、手ぬぐいを敷いて(水滴防止)蓋を閉めずに置く。
上に温度計、隙間に残りのボトルを置く。
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7
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クーラーボックスの蓋を閉めて10分ほど置き、再度あけて中の温度が40〜50度になっていることを確認する。
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8
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そのまま2、3時間おきに温度確認をしつつ40〜50度を保つこと24時間。温度が下がったらボトルの水を温めて温度をあげる。
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9
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24時間後タッパーを出して全体を混ぜる。写真のように糸をひいて納豆の香りがすればOK。そのまま冷蔵庫で24時間休ませる
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10
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翌日再び全体を混ぜてから、小分けにしてすぐに食べない分は冷凍するとよい。
これを種にしてまた新たな納豆作りが出来ます。
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コツ・ポイント
*納豆菌は60度以上になると死滅してしまうので、要注意。40〜50度を保ちましょう。
*朝作業をすると夜寝る前(0時頃)に最後の温度調節をすれば翌朝まで温度管理しなくても、日中にある程度発酵が進んでくれるので大丈夫です。
*朝作業をすると夜寝る前(0時頃)に最後の温度調節をすれば翌朝まで温度管理しなくても、日中にある程度発酵が進んでくれるので大丈夫です。
このレシピの生い立ち
海外在住で納豆が手に入らない。。。けど食べたい!
子供も大好きでねだられるので、作りました。
この方法が一番経済的で簡単でした。
子供も大好きでねだられるので、作りました。
この方法が一番経済的で簡単でした。