炊飯器でさつま芋ケーキ♪
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作り方
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材料の準備。今回のさつまいもには鳴門金時使用。普通に蒸かしても甘くておいしいですよ(笑)
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さつまいもを摩り下ろす。今回の所要時間1本5分でした。変色を防ぐ為、ピッタリとラップで覆って待機。
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卵をハンドミキサーで泡立てて、砂糖を投入。
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4
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写真くらいのとろとろになるまで、しっかりと泡立てる。ふわふわ感の為に重要です。
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薄力粉を広げるように加え、ゴムベラで切るようにムラなく混ぜ合わせる。
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6
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溶かしバターを投入。練らないように全体に混ぜ込む。（バターはレンジ500Ｗで30秒後、混ぜて溶かしました）
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7
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すりおろしたさつまいもを加え、全体に均一に混ぜ合わせる。
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生地完成。4の写真と比べると分かるように、材料を投入していく度に、どんどん泡が消えていくので、最初の泡立ては重要です。
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生地を炊飯器に入れて炊飯ボタンを押す。泡を消さないように、ゴムベラは最後に生地をかき集める時にだけ使う。
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1回の炊飯で焼けました♪機種にもよると思うので、竹串で刺して、ねばい生地が付いてこない事を確認した方がいいと思います。
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釜の内側に、お皿に残っていた溶かしバターを塗っておいた所為か、お皿にひっくり返す途中で、ポトンと落ちて驚きました(笑)
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12分の1にカット。皮はしっかり、中はふんわり。写真では分かりづらいですが、中の生地の色は蒸かしたさつまいも色(笑)
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今回、薄力粉はふるいました。コップに入れて網の上で滑らせるように動かすと簡単ですよ。私は、ふるわない時もありますが(笑)
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バターケーキは卵白と卵黄を別々に泡立てるのですが、今回は簡単さを優先。別立ての方が、さらに口当たりが軽くなるようです。
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バターケーキの味の方が勝って、さつまいもの風味を存分に味わう！ってほどには、さつまいもの味を生かせなかったかも(-ω-)
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次は、よりさつま芋の味をより活かせるよう、芋の増量やカットしたイモを散らしたり、スポンジケーキ仕立ても挑戦したいです♪
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サツマイモが入っているので、通常よりもしっかりとしています。普通のケーキと同様、翌日は作り立てよりも硬くなるため注意！
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コツ・ポイント
5.5合炊きの炊飯器なら半分の分量でいいと思います（挑戦された方がいらっしゃったら、結果を教えていただけると嬉しいです！)。 サツマイモはレンジでチンしてから潰してもいいかなと思いましたが、すりおろした方が早いと思います。
このレシピの生い立ち
炊飯器でさつま芋のケーキといえば、ホットケーキミックスが主流ですが、余分な添加物が入っている為、我が家では常備してません。そこで手持ちのケーキ本から、共立てスポンジケーキとキャロットケーキのレシピを参考に、さつま芋で挑戦してみました♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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