お祭りに 鯉こく <*)) >=<の画像

Description

鯉は栄養満点。信州では、お祭りに鯉を食べるところが多いです。甘いうま煮もいいですが、さっぱりと味噌仕立てが私は好き。

材料 (鯉1匹分(約7切れ))

1匹(約2kg)
味噌
100g
砂糖
大さじ1
50cc
適量

作り方

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    今日買ってきた鯉。重さは2kgちょっとで、頭を除くと7切れに切ってありました。

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    鯉は熱湯をかけ、表面をざっと洗います。こうすることで臭みが減ります。

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    圧力鍋にお湯を半分くらい沸かしたら鯉を入れます。入れてみてお湯が多かったら鯉が浸かる程度に減らし、調味料を全て加えます。

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    圧力鍋のふたをして再度点火。圧がかかっておもりが回り出したら、おもりが回る程度に火を弱め、20分加圧します。

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    時間で火を止め、そのまま自然冷却します。

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    味見して、味が薄かったら味噌をプラスしてくださいね。

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    20分で十分煮えます。鯉は骨が多くて食べにくい魚ですが、もう少し時間を足すと、骨まで食べられるように柔らかく煮えます。

コツ・ポイント

味噌の量は加減してください。我が家はどちらかというと薄味です。圧力鍋がない場合は、弱火で1~2時間煮てください。「鯉はいい母乳が出るようになる」と私がまだ娘に授乳していた時に義母が言っていました。それだけ栄養が豊富って事なのでしょうね。

このレシピの生い立ち

今日は地元の秋祭り。義父母に作るように頼まれたので、作りました。いつも調味料の分量は適当ですが、その適当がどの程度なのか計って記載してみました。
レシピID : 915422 公開日 : 09/09/19 更新日 : 23/09/16

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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らるあ2525
昔母が作ってくれた鯉こく。味噌仕立ての素朴な味を思い出して作りました♪
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Mikcy☆
95歳の義母の為に作りました。圧力鍋がなかったので、コトコト煮込みました。熱湯の臭み抜きのおかげで美味しくできました(^^)
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katachan
今年も秋まつりのメインに。骨まで食べれて老若男女に◎

毎年ありがとうございます。お祭りには鯉ですよね★

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katachan
今年も作りました。時間長めにしたので骨まで食べられおいしかった。

長く圧力をかけると骨まで食べられますよね。リピ感謝☆