7月の果実酒
Description
ずっとずっと漬けてみたかった果実酒。梅の実もホワイトリカーも氷砂糖も手に入らず・・・サブの材料を組み合わせるのに、構想?に2年ほど費やしたレシピです。材料の関係でおそらくもう二度と同じ物は作れないのが、ちょっと残念。
材料
(アプリコットの色が綺麗にラム酒へと移ったら出来上がりです。)
アプリコット
大きめ7個
ラム酒
900cc(BacardiのSuperior)
飴
広島産の金運上昇開運飴130g
作り方
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1
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アプリコットは、流水で綺麗に洗い、水気をふき取り爪楊枝で穴を開けます。
一つのアプリコットを50回ほどつついてみました。
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2
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これが、氷砂糖の代わりに入れた飴。広島在住の友人が送ってくれたもの。
ご利益がありますようにと、一気に全部使わせていただきました。
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3
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消毒した容器に(実はキムチの空き瓶)アプリコットと飴をいれます。
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4
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ラム酒を注いで蓋を閉めます。
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5
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10日から2週間で飲めるようになります。漬けた当日はまだ透明の色ですが、黄色く色づいてきます。 クラッシュした氷をグラスに入れて冷たくして・・・がお勧め。
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6
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飲み頃については、COBYさんからお寄せいただいたアドバイスを参考に・・・っていうか、待てずにちょっと早めに試飲してしまいました。(笑)
COBYさんにも、感謝(はーと)
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コツ・ポイント
果実酒の作り方は、TOH!さんの全果実酒レシピを参考にさせていただきました。もっとも参考にさせていただいたのは絶対美味しい!果実酒③桃酒
ID29284・・・TOH!さんに感謝♪
アプリコットに楊枝で穴を開けるのは、伊勢原駅のそばにある、手羽先が美味しいことで有名な居酒屋さんで、垣間見たプロセスです。
ID29284・・・TOH!さんに感謝♪
アプリコットに楊枝で穴を開けるのは、伊勢原駅のそばにある、手羽先が美味しいことで有名な居酒屋さんで、垣間見たプロセスです。
このレシピの生い立ち
果実酒がお家にあるとうれしいなぁ~と、高い輸入物の梅酒を見るたびに思っていました。なかなか材料が揃わなかったので、思い切って試作だから・・・と、サブの材料を使ってみました。一回目で飲める物が出来て、なんとラッキーな私。(笑)これもTOH!さんとCOBYさんと居酒屋K、それと、広島からこの飴を送ってくれたTさんのお陰です。皆さんに感謝いたします。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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