大根の皮ごとパリポリ漬け
Description
一晩干すことで旨み凝縮!酸味と香味が絶妙なバランスで、パリパリポリポリの歯ごたえがクセになる大根漬けです♪
材料
(作りやすい量)
作り方
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1
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≪漬ける前日≫
大根はよく洗って皮を厚め(3~5mmくらい)に剥き、その皮を5mm幅の短冊状に切る。
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2
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大根の身の部分は、切り口を上にして3~5mmの厚さに薄切りにし、皮と同様にそれを5mm幅の短冊状に切る。
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3
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1と2の水分をペーパーで拭き、ザルなどの上になるべく重ならないようにのせ、1晩乾かす。(室内の風通しのいい場所に置く)
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4
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≪漬ける当日≫
しょうがは皮が気になる場合は皮を剥き、薄切りにしてせん切りにしておく。
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5
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深めの器に1と2を入れ、しょうゆと酢、山椒と鷹の爪を入れて軽く混ぜる。
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6
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小さめの鍋かフライパンにごま油としょうがを入れて火にかけ、油が熱くなったら火を止めて5にかける。ジュワっとなります。
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7
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ラップをし、重しもしくはお皿などをのせ、冷蔵庫へ。
半日以上漬ければ出来上がり!
お酒やご飯によく合います☆
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8
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☆おまけ☆
大根漬けの後は、残った漬け汁に漬かりやすい野菜(きゅうりの薄切りなど)を入れれば再度漬けものが楽しめます♪
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9
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さらに残った漬け汁は、ごま油と酢と塩、コショウで味を整えれば中華ドレッシングに♪
最後まで無駄なく使えます。
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10
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大根料理の後に残った皮だけでもおいしく作れます♪この漬け物は、実は身よりも皮のほうがおいしいんですよ!
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コツ・ポイント
漬けている途中に一度かき混ぜると、まんべんなく漬かります。
大根を1晩乾かすことで大根の栄養が凝縮するだけでなく、漬け汁をしっかり吸い込みおいしくなります。酸味と香味と辛味のおかげで、塩分ひかえめでもおいしくいただけます♪
大根を1晩乾かすことで大根の栄養が凝縮するだけでなく、漬け汁をしっかり吸い込みおいしくなります。酸味と香味と辛味のおかげで、塩分ひかえめでもおいしくいただけます♪
このレシピの生い立ち
大根料理のあとに残った厚く剥いた皮を捨てるのがもったいなかったので、漬けものを作ってみたのが始まりです。何度も作っているうちに、味に深みを出したくていろいろと入れてみたのですが、このレシピが一番おいしい!ということで落ち着きました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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