Harudane☆いちご酵母
作り方
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1
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できれば無農薬苺(自家製苺なら尚可)
をさっと水洗いして
適当な大きさにカット。
ヘタはあってもなくても可。
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2
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熱湯消毒した瓶にカットした苺を入れて新鮮な水を注ぎラップで蓋をして輪ゴムでラップを留めます。
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3
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毎日必ず瓶を振って下さい。蓋をしたままでOKです。あまり振り過ぎもよくないので多くて一日3回くらいまででしょうか。
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4
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くわえて一日1・2回ラップの蓋を取り、味とニオイを確認してOKなら、またラップで蓋をして翌日まで置いて起きます。
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5
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置いておく場所は、なるべく陽があたらないところで且つ温かいところ。熱すぎるのはダメです。
人間が居て居心地の良い処に。
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6
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2・3日すると苺の色が抜けて水に色が移り発酵も進んできます。
水面にフツフツと泡が見えてきます。
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7
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そのまま一日くらいおき完全に泡がたって発酵エキスの完成。泡の勢いが落ち着いたら冷蔵庫で保存。
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8
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発酵エキスのままパンを作ることもできますし、元種を起こして種を安定させてからパンを焼いても香りがいいパンになります♪
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コツ・ポイント
3日過ぎてもプツプツと泡がないようでしたら、蜂蜜を2~5gほど入れてみて下さい。蜂蜜が酵母の餌になるので、餌を食べると元気になるかもしれません。水面にもし白いカビのようなものが張っていたら、産幕酵母という菌の仕業で美味しいパンは焼けません。
このレシピの生い立ち
自分の覚書です。
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