レーズンロールブレッド(トヨ型・大)
Description
材料
(トヨ型・大(25×10.8×9.5)cm)
作り方
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1
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レーズンはぬるま湯に浸けてもどしておく。(ラム酒漬けのレーズンを使用する時はそのまま)
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2
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レーズンの水気をきっておく
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3
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パン生地を作り、半分にする
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HBを使用する場合
(バター以外の材料を入れて捏ね始め、10分頃にバターを加えるようにして下さい)
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HBを使用する場合、20分頃にスイッチを切り、生地を取り出して、生地を半分にする。
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片方の生地に、紅麹パウダー(水で練った物)を加え再度捏ねる。(※キレイに混ざるまで)
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※手捏ねの場合は、紅麹パウダーをそのまま生地に加えてもキレイに混ざります。(私は、少量の生地なので手捏ねしています)
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※HBの場合は、紅麹パウダーをそのまま加えると、回転する際、紅麹パウダーが飛び散って後片付けが大変でした。
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両方の生地を一次発酵する(生地が約2倍になるまで)
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※夏は、この状態のまま部屋で一次発酵しています。
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フィンガーテストOK!
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一次発酵終了後、ガスを抜いて丸め、ベンンチタイム(約20分)
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手で軽くガスを抜き、麺棒で約23×25cmに伸ばす。
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プレーンの生地の上にレーズンを均等にのせ、軽く手で押さえる。
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生地の間に空気が入らないように注意して、ピンク色の生地をのせる。
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空気が入っているかもしれないので、麺棒を軽くかける。(私は、空気が入っている所を楊枝を使って抜いています)
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巻き寿司のように、くるくる巻き、巻き終わりは閉じる。
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※型に油脂を塗っておく(私はスプレーオイルを使用しています)
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巻き終わりが下になるように型に入れる。
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仕上げ発酵する(発酵具合が見えないので、私は蓋を開けたままの状態で発酵しています)
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※型全体の7~8割り位まで
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生地を挟まないように蓋をして、鍵をする。
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200度に予熱したオーブンで35~40分焼く(途中、焼きむら防止の為、上下を入れ替える)
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※焼きあがったら、台の上に落として、ショックを与えて、型から取り出す
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※私は、倒れていることが多々あるので、型に乾いた厚めの布巾をしいて蒸れない様にして、冷ますこともあります。
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トヨ型で焼くとカットした断面がかわいい~ 。
※紅麹パウダーを3g使用。
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※紅麹パウダーを5g使用。(私は、3g使用時のピンク色の方が好みです)
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プレーンの生地にメープルシュガーをロールインしました。(シナモンシュガー、ココア等もお薦め)
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「ココアロール」
純ココアを5g使用。
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※仕上げ発酵等は、ソフトなミルク食パン(トヨ型・大)(レシピID:1153995)を参考にして下さい。
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もちろんプレーンの生地だけで作っても
OK!です。
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※強力粉はスーパーカメリアを使用しています(国産の場合は、牛乳を控えて下さい)
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※紅麹パウダーの量は、お好みで加減して下さい。
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【牛乳の適温】
春・秋は、約30度、夏は、約10度、冬は約45度です。
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コツ・ポイント
紅麹パウダーは、ほんのりピンク色になって、かわいい色です(米麹で作られた天然の紅色粉です)
このレシピの生い立ち
ソフトなミルク食パンの生地をアレンジしています。
(紫芋パウダー、抹茶、コーヒー、純ココア等で2色にアレンジするのもお勧めです)