小なすの瓶漬け☆超簡単~♪
作り方
-
-
1
-
*を全て鍋で加熱し煮溶かす。みょうばんは最初浮いているが温まるとすぐ溶ける。
(写真は倍量)
-
-
-
2
-
ひと煮たちさせたら火を止めよく冷ます。煮すぎて水分が少なくなると液の濃度が変わるので注意。
-
-
-
3
-
蔵王サファイヤという品種。500g350円。これより大きいものもまざっていたが大きさの目安としてはこの程度の大きさが良い
-
-
-
4
-
とげに気をつけて洗いヘタを取る。水に10分くらい浸けて軽くあくを抜く。
-
-
-
5
-
瓶にぎゅうぎゅう詰める。下のほうが漬かりやすいので大きいものがあったら先に。私はインスタントコーヒーの空き瓶愛用。
-
-
-
6
-
十分に冷ました2をなすがかぶるくらいまで注ぐ。好みで風味づけに青唐辛子などを加えても美味しい。
-
-
-
7
-
ふたをして、漬かりやすいように常温に半日(約6時間)ほど置く。これは夜11時の状態。
-
-
-
8
-
翌朝6時。なすが浮いている。この時点で食べるときは まだ薄味なので調味液は洗わずに。この後は冷蔵庫で保存する。
-
-
-
11
-
冷やして召し上がれ。漬かり方に応じて調味液を洗うかそのまま供すか決める。漬かりすぎたら・・・
-
-
-
12
-
薄く切って水に少しさらし、絞って一味・七味を振って食べる。これもまた美味しい。
-
-
-
13
-
こちらは丸型の小なす。皮が薄くてぱりっと仕上がる漬物用の品種。見かけたら是非♪
-
-
-
14
-
こんな感じに漬けあがります。これが私の故郷のなす漬けです。
-
コツ・ポイント
蓋を開けるとき調味液が飛び出すことがあるので注意して下さい。薄皮のやわらかいなすが向いています。調味液はよく冷ましてから使わないとなすが茶色くなってしまうので注意してください。お好みで風味づけに唐辛子を加えてもおいしいです。
このレシピの生い立ち
本来は山形県米沢市特産の薄皮小型丸なすを使用するものです。地元で局地的に流行っているレシピを全国的に手に入れ易い材料にして作りやすい分量に変えました。
(
)