皮から作ろう水餃子の画像

Description

中国北方エリアは水餃子がメイン。「皮」が味を左右するといいます。本格水餃子を目指して皮作りから挑戦してみませんか。

材料 (餃子50個分)

<皮>
300g
100g
少々
300ml
打ち粉(薄力粉)
適量
<肉あん>
150g(みじん切り)
1/4株(みじん切り)
4〜5枚(みじん切り)
1/2本(みじん切り)
しょうが
40g(みじん切り)
にんにく
4片(みじん切り)
一個
調味料
醤油大さじ3、酒小さじ1、塩小さじ1、砂糖小さじ1、ごま油小さじ1、片栗粉大さじ2、コショウ少々、(あれば)貝柱ソース小さじ1

作り方

  1. 1

    写真

    ① 皮作り。大きいボールに薄力粉、強力粉、塩を入れ軽く混ぜ、その中にぬるま湯(30℃位)を少量ずつ注ぎながら良くこねる。

  2. 2

    写真

    ② 生地をまとめて、ぬれ布巾に包んで10〜20分間ねかせる

  3. 3

    写真

    打ち粉をふった台の上に生地を取り出し、直径3㎝ぐらいの棒状にのばし10〜15gずつに切り分ける。

  4. 4

    写真

    切り口を上にして手で丸めて押さえ,めん棒で直径7〜9㎝の円形にのばす。
    みじん切りにした白菜、しいたけの水気をよく切る

  5. 5

    ボールに豚ひき肉、調味料、ニンニク、しょうが、長ねぎ、えび、卵、①を加えて菜ばしでよく混ぜる。

  6. 6

    写真

    ⑤ 皮の真ん中に等分した肉あんをのせ、まわりに水をつけないで、しっかり包む。

  7. 7

    ① 鍋に湯をわかし沸騰したら、半分の餃子を入れる。

  8. 8

    ② 再び、沸騰したらさし水(200cc程度)を入れる。沸騰、さし水を2回くり返し、沸き上がったら、できあがり。

コツ・ポイント

皮を作るときの水加減は、その日の湿度や粉の乾燥度により変わってくる。調節しながらこねることが大事

このレシピの生い立ち

中国北方エリアでは餃子は水餃子が主流。焼き餃子は前日残った水餃子を焼いたものだとか。「皮」が味を左右するといいます。手作りならではのもちもちした「皮」を味わってみてください。
レシピID : 1183195 公開日 : 10/10/19 更新日 : 10/10/30

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート