皮から作ろう水餃子
Description
中国北方エリアは水餃子がメイン。「皮」が味を左右するといいます。本格水餃子を目指して皮作りから挑戦してみませんか。
作り方
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1
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① 皮作り。大きいボールに薄力粉、強力粉、塩を入れ軽く混ぜ、その中にぬるま湯(30℃位)を少量ずつ注ぎながら良くこねる。
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2
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② 生地をまとめて、ぬれ布巾に包んで10〜20分間ねかせる
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3
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③ 打ち粉をふった台の上に生地を取り出し、直径3㎝ぐらいの棒状にのばし10〜15gずつに切り分ける。
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4
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切り口を上にして手で丸めて押さえ,めん棒で直径7〜9㎝の円形にのばす。
みじん切りにした白菜、しいたけの水気をよく切る
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5
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ボールに豚ひき肉、調味料、ニンニク、しょうが、長ねぎ、えび、卵、①を加えて菜ばしでよく混ぜる。
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6
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⑤ 皮の真ん中に等分した肉あんをのせ、まわりに水をつけないで、しっかり包む。
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7
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① 鍋に湯をわかし沸騰したら、半分の餃子を入れる。
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コツ・ポイント
皮を作るときの水加減は、その日の湿度や粉の乾燥度により変わってくる。調節しながらこねることが大事
このレシピの生い立ち
中国北方エリアでは餃子は水餃子が主流。焼き餃子は前日残った水餃子を焼いたものだとか。「皮」が味を左右するといいます。手作りならではのもちもちした「皮」を味わってみてください。