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Description

いくら醤油漬け【覚書】
9月中のお仕事です。ひたひたに「だし醤油」で漬ける

材料 (すじこ 300g基本)

300g
日本酒
50cc
本みりん
25cc
しょうゆ
50cc
カツオ一番だし
100cc
ひとつかみ(約20g)
10cm角
1000cc

作り方

  1. 1

    【だしを作る】
    ①鍋に水と昆布を入れ、そのまましばらく置いておく。

  2. 2

    ②昆布と水を入れた鍋を弱火にかける。アクが浮いてきたら取り除く。

  3. 3

    ③小さな泡がなべ底に見え、昆布が浮いたら、取り除く。火を止め、お玉一杯程度の水を加えて温度を下げ、鰹節を入れる。

  4. 4

    ④2分くらいしたら、ダシをこす。

  5. 5

    ⑤出来上がっただし汁の分量分を別の鍋に取り、そこに●の材料を加え火にかける。

  6. 6

    ⑥沸騰してアルコール分が飛んだら火を止め冷ます。

  7. 7

    写真

    【イクラをほぐす】
    ①ボールにぬるま湯(40℃ ぬるいお風呂)を準備し、塩ひとつかみ(分量外)を加えて溶かす。

  8. 8

    ②イクラの膜を裏返し、ひっぱるようにしながらいくらを潰さないようていねいにはずす。
    イクラが白くなっても大丈夫

  9. 9

    写真

    ③イクラがほぐれたら、お湯を捨て、もう一度ボールに水を入れ、かき回します。
    これを数回繰り返し、きれいに洗う。

  10. 10

    ④イクラをザルの上に薄く敷いて水気を切る。
    冷蔵庫で2時間くらい水を切るとなお良い。

  11. 11

    常温で冷めただし醤油に、水をきったイクラを優しく入れる。
    明日(~4日)から食べられます。

コツ・ポイント

熱いお湯でほぐすと簡単にほぐれるが、薄皮が固くなってしまう。冷水でほぐすと、いくらの薄皮は柔らかく仕上がるが、なかなかほぐれないので、根気が必要。10月過ぎたイクラは、固くなりつつあるので、お湯ではほぐさないほうが良い。

このレシピの生い立ち

覚書用
 調味料のお酒やみりんはおいしいものにこだわるとよい。
レシピID : 1234938 公開日 : 10/09/16 更新日 : 10/09/16

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