いくら醤油漬け
作り方
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1
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【だしを作る】
①鍋に水と昆布を入れ、そのまましばらく置いておく。
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2
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②昆布と水を入れた鍋を弱火にかける。アクが浮いてきたら取り除く。
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3
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③小さな泡がなべ底に見え、昆布が浮いたら、取り除く。火を止め、お玉一杯程度の水を加えて温度を下げ、鰹節を入れる。
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4
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④2分くらいしたら、ダシをこす。
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5
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⑤出来上がっただし汁の分量分を別の鍋に取り、そこに●の材料を加え火にかける。
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6
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⑥沸騰してアルコール分が飛んだら火を止め冷ます。
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7
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【イクラをほぐす】
①ボールにぬるま湯(40℃ ぬるいお風呂)を準備し、塩ひとつかみ(分量外)を加えて溶かす。
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8
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②イクラの膜を裏返し、ひっぱるようにしながらいくらを潰さないようていねいにはずす。
イクラが白くなっても大丈夫
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9
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③イクラがほぐれたら、お湯を捨て、もう一度ボールに水を入れ、かき回します。
これを数回繰り返し、きれいに洗う。
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10
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④イクラをザルの上に薄く敷いて水気を切る。
冷蔵庫で2時間くらい水を切るとなお良い。
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11
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常温で冷めただし醤油に、水をきったイクラを優しく入れる。
明日(~4日)から食べられます。
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コツ・ポイント
熱いお湯でほぐすと簡単にほぐれるが、薄皮が固くなってしまう。冷水でほぐすと、いくらの薄皮は柔らかく仕上がるが、なかなかほぐれないので、根気が必要。10月過ぎたイクラは、固くなりつつあるので、お湯ではほぐさないほうが良い。
このレシピの生い立ち
覚書用
調味料のお酒やみりんはおいしいものにこだわるとよい。
調味料のお酒やみりんはおいしいものにこだわるとよい。