ポリフェノールたっぷり天祥蕎麦かりんとう

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Description

ココアのポリフェノールと、おそばに含まれるルチンの効果を期待します。

材料

そば粉
120g
260g
1個
220〜250cc
外側の飴
グラニュー糖
100g
50cc
大さじ2

作り方

  1. 1

    ボウルに粉(小麦粉、そば粉、ベーキングパウダー、ホットケーキミックス)をふるって入れる。

  2. 2

    牛乳、マーガリンを鍋に入れ、火にかける。マーガリンを溶かします。このとき牛乳を沸騰させないように。

  3. 3

    粉をよく混ぜ、全卵を加えます。
    牛乳とマーガリンを加え、ムラが出来ないように合わせます。固いようでしたら牛乳を足します。

  4. 4

    練り上がったらラップかビニール袋に入れて30分〜2時間程休ませます。

  5. 5

    生地を大きなビニール袋に入れて、麺棒のようなもので伸ばします。
    ある程度厚さが合った方がかりんとうらしいです。

  6. 6

    伸ばした生地を3センチ幅くらいの帯状に切る。(打ち粉を振るとうまく膨らみません)

  7. 7

    さらにそれを8ミリ〜1cmくらいの幅に切ります。

  8. 8

    170°の油でゆっくり揚げます。途中かき混ぜながら。きつね色になったら、油からあげて油を切ります。

  9. 9

    大きめの鍋にグラニュー糖と湯を入れ火にかけます。グラニュー糖が溶けて泡立ってきたところで、ココアを入れよく混ぜます。

  10. 10

    ココアを入れ泡にツヤが出てきたら先ほどの生地を入れます。鍋を振るようにしながら全体を混ぜ、ごまを加えます。

  11. 11

    全体にココアの色がついたら、指でちょっとつまんでみて、表面がべたつかず、乾いた感じになったら出来上がり。

  12. 12

    クッキングシートのようなものの上に広げるようにして、冷まします。途中で一度上下を入れ替えるようにすると早く冷めます。

コツ・ポイント

ココアを入れなければ、普通のかりんとうです。
ココアを使う場合は「森永純ココア」(昔からある黒い箱)を使って下さい。香りが違います。

このレシピの生い立ち

南アルプス市の人形作家「沢登しげこ」さんからの提案で作ったものです。当初はココアを生地に練り込んでいたのですが、途中から、外側にからめるようにしました。
レシピID : 1242491 公開日 : 10/11/30 更新日 : 10/11/30

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