簡単 しっとり ローストチキンの画像

Description

今までに何十回となく作ってきたレシピです。しっとりして皮はぱりぱりで、とにかく手間いらずなのが一番です。写真変えました。

材料

適量
胡椒
適量
レモン汁
1羽につき2分の1個
パセリ
1羽につき1束(3羽なら2束)
2分の1カップ
たこ糸と、爪楊枝

作り方

  1. 1

    丸鶏の中も外もきれいに洗い、水分を拭いておく(適当でいい。)オーブンを200度に予熱しておく。

  2. 2

    外にも中にも塩こしょうをすりこみ、レモン汁も、化粧水をつけるように手でぴたぴたとかける。中にも塗っておく。

  3. 3

    おなかの中にパセリをぎゅっとつめる。

  4. 4

    詰め口を爪楊枝で塞ぎ、適当に凧糸で縛って、形を整える。

  5. 5

    天板に鶏肉を並べて入れ、水を入れる。
    オーブンに入れて、そのまま200度で1時間くらい、放っておいても大丈夫。

  6. 6

    焼き色がついてきたら、ちょっと開けてみて、焼きムラがあったら、左右に回転させるなどして、皮がぱりぱりになるまで焼く。

  7. 7

    全体にいい焼き色がついたら、出来上がり。

  8. 8

    鶏は大皿に並べ、ちょっとさまして落ち着かせると、肉汁があふれない。

  9. 9

    残った汁ごと、天板をガスコンロの上にのせ、加熱して、水分を飛ばす。塩や、醤油を入れ、ちょっと濃いめのソースを作る。

  10. 10

    天板にこびりついた焦げはうまみのもとなので、水分が足りない場合は水をちょっと足して、ゴムベラなどでこそぎとる。

  11. 11

    水分がだいたい飛んだら、容器に移し、上澄みの脂を捨てるか、鶏油として利用する。

  12. 12

    鶏肉を適当にさばき、ソースをかけて食べる。

  13. 13

    鶏を焼くときに、洗ったジャガイモやタマネギ、人参などを一緒にいれると、付け合わせの焼き野菜も同時に出来上がります。

  14. 14

    天板のソースは、醤油や、ワインなど、好みの物で味付けしてください。私は、塩が一番好きですが。

  15. 15

    鶏の中にも、好きな物を入れてください。ニンニク、セロリ、冷凍チャーハン、お赤飯など、いろいろいれてみました。

  16. 16

    でも、家族にはパセリのみが一番好評でした。

  17. 17

    食べきれなければ、手で骨から肉をこそぎとってタッパーにいれておくと、またおいしく食べられます。冷えたお肉もおいしいです。

  18. 18

    翌日、肉をこそぎとったガラと、詰め物のパセリと、残ったソースを鍋で煮出してスープを作ります。これもとってもおいしいです。

コツ・ポイント

とにかくとても簡単で、つけ込む手間もありません。詰め物もパセリだけなので、すぐに作れます。途中油をかけたりする手間もありません。うちは、クリスマス以外にもパーティーのときによく作ります。みんなもも肉が食べたいので、一度に3羽作ります。

このレシピの生い立ち

ずっと前に、イギリスの本を読んで作ってから、自分なりに改良しました。
レシピID : 1310378 公開日 : 10/12/16 更新日 : 11/12/28

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

4 (4人)
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sacoママ
本当にしっとり&パリ②でした!美味しく出来て感激です✿ありがとう

作ってくれてありがとうございます。うちも、また作りました。

写真
キリポンヌ
半身です。材料が少ないのが◎おかげさまで今年は大成功でした♪

野菜たっぷりで、ヘルシーですね。作ってくれてありがとう。

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☆しおり★
おいしく出来上がりました(^_^)vクリスマスにと作りましたよ。

作ってくれてありがとう。皮がパリパリで、おいしそうですね。

初れぽ
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☆はるとあき☆
香りがとってもいいです。さっぱりといただけました。ご馳走様!

作ってくれてありがとう。とってもおいしそうな焼き色!!