ちょっとビターに、大人のポークカレー
Description
ビールで煮込むちょっとbitterで濃くのある大人のポークカレーです。アルコール分は飛んじゃうので未成年でも可、
材料
(5皿)
約300g
好みのカレールー
最近はフォンドボーディナーカレー辛口
お湯
350cc
350cc
2個
オリーブ油
少々
■ニンニク摩り下ろし
小匙1
■バルサミコ
小匙1
■ウスターソース
小匙1
■醤油
小匙1
■砂糖
小匙1/2
チューブでバター
約10cm
作り方
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1
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カレールーはフィンドボーディナーカレー辛口とジャワカレーポーションタイプ1個です。ビールは金麦で代用です。
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2
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玉葱2個を微塵切りにして冷凍庫に5時間程入れて、フリーズ状態にしました。一晩だと尚良いですね。
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3
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鍋にオリーブ油を垂らしたら、凍らせた玉葱を飴色になるまで炒めます。強火で約30分かかります。
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4
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←玉葱は一旦凍らせた方が飴色に炒める時間は半分で済みます。
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5
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こんな感じなったらお湯&ビールを注ぎます。
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6
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フライパンで塩胡椒(分量外)した豚肉をこんがりと焼きます。
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7
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焼いたお肉をお鍋で30~40分柔らかくなるまで煮込みます。このスープも豚肉でいい味になってます。
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8
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スープ、お肉を別のお鍋に移し■と金麦ドバッ、20~30分さらに煮込みます。一旦火を止め濡れ布巾の上で10分程一休み。
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9
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ルーを割入れたら菜箸で優しくルーをかき混ぜ完全に溶かします。そしてバターを入れて弱火でさらに10分程煮込んだら完成。
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10
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今日はコナビールの”パイプライン・ポーター”と、
コナコーヒーテイストです。
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11
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ちょっとお洒落に、赤ワインと、
頂き物ですが南アフリカ産です。渋みが良い感じです。
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12
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今回はビールの代わりに第三のビールを代用し、水と半々で作りました。コクが増します。写真は豪産のビクトリアビターです。
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休日の朝、部屋の掃除を済ませ、真新しい空気を肺奥に吸い込んたら、勢い良くビールの栓を開け、カレーをぱくつきましょう。
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コツ・ポイント
確かビール煮込みカレーを最初に目にした漫画では、キャンプで飲み残した前日のビールを使ったと記憶しています。なので、発泡酒、第三のビール、フリーでも良いのではないでしょうか。玉葱の飴色は必須ですね。豚肉は煮込んで柔らかくして下さい。
このレシピの生い立ち
正月になると無性にカレーを食べたくなります。嘗てのCM擦り込み効果かな。ビール煮込みカレーは高校生の頃の漫画のレシピで読み記憶の片隅にありましたが、最近danchuのカレー特集でもビールを使ったレシピを紹介していたので今回トライしました。