お雛様 桜餅の画像

Description

もち米から→道明寺粉状、8個の桜餅をレンジ加熱で作ります。
少しの工夫で、いつもの桜餅が、内裏雛になりました。

材料 (8個分)

1C=200ml
砂糖(上白糖)
大匙1
乾いた竹串の先1cmに付く分
1合=180ml
適宜

作り方

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    1C=200mlのカップに1杯の
    もち米を研いで、2時間以上水に浸しておく。

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    桜の葉は20分
    水に浸け、塩抜きをする。

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    手順1の米をざるに上げ、
    30分水切り後、
    フープロに入れ、
    砂糖、食紅、
    水1合=180ml入れる。

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    米粒を道明寺粉位に砕く。
    ミキサーでも出来ると思います。

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    レンジ容器に入れる。
    加熱一回目。
    蓋して4分加熱後、蒸らし2分する。

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    この間に、餡玉を8個用意する。
    1個20g

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    一回めの加熱、余熱後。
    まだ米粒にしんがある。

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    色むらと熱回りを見ながら良く混ぜる。

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    なるべく平らにして、
    加熱二回目。
    蓋してレンジ2分。
    蒸らし8分。

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    八等分の割り振りをする。
    手水を付けながら、
    餡を包む。
    子供と一緒にする時は、ラップを使うと良いです。

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    べたつかず、硬すぎず、がベスト。
    もち米の浸水、ザル上げに気を使う。
    ザル上げ時間が取れないときは、仕込み水を減らす。

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    内裏雛を作るパーツ。

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    餅が冷めてからしないと、形が崩れる。
    女雛の着物のうちあわせに注意。

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    内裏雛をひと組だけ
    作り、後はいつもの桜餅にしました。

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    レシピID:1337047黒胡麻醤油大福餅 お雛様 あります。

コツ・ポイント

餅作りの水加減。水っぽいと、べたつき、餅らしさが無くなる。
硬すぎると、餡を包むのが大変。
食紅の量、色のつき過ぎ注意。
加熱を二回に分ける。
桜の葉の塩抜きは20分。少し塩気を残す。
餅伸ばし、餡包みは、ラップを使うと手水がいりません。

このレシピの生い立ち

いつもの桜餅をアレンジしました。
レシピID*1337047 から ひらめきました。
小家族用に、出来上がり8個のレシピにしました。
レシピID : 1343043 公開日 : 11/01/29 更新日 : 12/01/06

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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みにくろりん
ちょっと固くなってしまったけどできましたあ♥

レポありがとう*^_^*) 水加減を良い値に変えて下さいネ。