バター5%でも超美味!英国風スコーン
作り方
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1
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大きめのボウルに薄力粉~塩までをふるい入れ、指の腹を使ってバターを擦り込みサラサラの状態にする。
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2
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グラニュー糖を加えてざっと混ぜ中央を凹ませて牛乳の大部分を注ぐ。
オーブンを240℃に予熱し始める。
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3
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ナイフで切り込むように混ぜながら様子を見て粉っぽいところに残りの牛乳を加える。
生地はかなり柔らかめです。
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5
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生地はかなりベタつくので打ち粉はタップリと、抜き型も毎回粉を付けて。残り生地も集めて同様に、最後はダディズ・スコーン!
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6
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側面に触れないように気をつけながら、表面の打ち粉を払って天板に並べて表面に牛乳(艶を出したいときには卵液)を塗ります。
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7
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高温のまま10分程度焼き、180℃に下げて5分ほど焼きます。
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8
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糖分が少ないので焼き色は薄めですが、中までしっかり焼けています♪
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9
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油分が少なくあっさりしているので必ずクロテッド・クリーム(無ければマスカルポーネでも…)&ジャムを付けて食べましょう!
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工程2でグラニュー糖の代わりに粉からし小さじ2杯とカイエンヌペッパー3~4振り、チェダーチーズ120gを加えれば、…
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芳ばしいチーズスコーンになります。
同じく工程2でカレンズ90gを加えてもOK!
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工程1終了後に生地を3等分(約110g)し、牛乳やその他の材料の分量も1/3ずつにすれば、3種類同時に出来ます♪
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チーズ、カレンズ、プレーンです。
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工程2で粉の30%ほどのマッシュしたカボチャを加えました。しっとり感倍増!
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コツ・ポイント
水分を加えたらけっして練らないように、ディナーナイフで切るように混ぜること。
生地はかなり柔らかくて扱い辛いです。打ち粉をタップリ振って作業すること。
時間を置くと生地がダレてしまうので、型抜きしたら直ぐに焼くこと。
生地はかなり柔らかくて扱い辛いです。打ち粉をタップリ振って作業すること。
時間を置くと生地がダレてしまうので、型抜きしたら直ぐに焼くこと。
このレシピの生い立ち
イギリスで購入したレシピブックをもとに、日本で手に入る粉に合わせて試行錯誤した結果辿り着きました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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