苺のミルフィーユ♪
Description
材料
(6個分程)
作り方
-
-
1
-
パイ生地はレシピID:1366160を参考に作って下さい。
-
-
-
2
-
今回は全量の2/3を使用するので、よく冷やしたパイ生地を2/3カットしてから使用して下さい。
-
-
-
4
-
表面全体にフォークでピケ(穴)をしてラップを被せて冷蔵庫で30分寝かせる(ピケローラーがあれば便利です。欲しい…
-
-
-
5
-
生地の表面にグラニュー糖をまんべんなく振り天板の裏側にクッパーごと乗せたら210度に予熱したオーブンを190度に下げ→
-
-
-
6
-
15分焼く。画像のようにうっすら焼き色が付き膨らみます。オーブンから一度取り出し、上にクッパーを被せる。
-
-
-
7
-
もう一枚天板を用意し、底を下にして生地の上に置いたらひっくり返えす。上になった天板とクッパーを外しさらに10分焼く。
-
-
-
8
-
再び取り出しクッパーを被せ、天板を乗せ手で軽く押さえ圧縮したら今度は天板を乗せたままもう15分焼く。
-
-
-
9
-
焼き上がりすぐ、表面に茶漉しで粉糖を薄く振り、溶けはじめたらもう一度今度は多目に振りまぶす。
-
-
-
10
-
220度に上げたオーブンで5~7分程焼き、粉糖を溶かしキャラメリゼして艶を出す。
-
-
-
11
-
冷めたら端をまっすぐ切り落とし、3等分に切る。
-
-
-
12
-
上に被せる一枚だけ6等分に切っておく。
使用するまでしけらないように注意して保存して下さい。
-
-
-
13
-
カスタードクリーム
小鍋に牛乳とバニラのさやは種をしごき出しさやと共に入れ、砂糖の1/3を加え沸騰直前まで温める。
-
-
-
14
-
ボウルに卵黄と残りの砂糖を全て加え泡立て器でよく混ぜ溶かしたら、振るった薄力粉を加えよく混ぜる。
-
-
-
15
-
さやを取り除き13の牛乳を少しずつ14に加えながらよく混ぜたら茶漉しでこしながら再び13の鍋に戻す。
-
-
-
16
-
強火にかけ焦げ付かないように絶えず泡立て器で混ぜながら炊き上げる。
次第に重くぼってりとしてきます。
-
-
-
17
-
時々周囲に付いたクリームをゴムべらで落として下さい。
-
-
-
18
-
さらに炊き上げると今度は再びスッと手ごたえが弱まる瞬間があるのでそこで弱火にして下さい(薄力粉に水分が浸透した瞬間です)
-
-
-
19
-
垂らすとスーっとなめらかに落ちるまで炊き上げたら火から下ろしバター20gを加え予熱でよく溶かし混ぜる。
-
-
-
20
-
ラップを敷いたバットに流し入れ表面にもラップをぴったり張り付けたら上下をアイスノンで急速に冷やしたら冷蔵庫でよく冷やす。
-
-
-
21
-
その間にバター60gをレンジで溶かし、冷ましておいて下さい。
-
-
-
22
-
冷えたらラップを剥がしボウルに入れる(程良く炊き上げられたカスタードはラップからペロンと綺麗に剥がれます)
-
-
-
23
-
ゴムべらでよく練りなめらかにしたら21の溶かしバターを少しずつ加えよく練り混ぜ、バニラエッセンスも加え混ぜる。
-
-
-
24
-
少し柔らかくなります。もしここでまだ固いかな?と感じるようでしたら、牛乳小さじ1~大さじ1/2加え練り調節して下さい。
-
-
-
25
-
ぼってりしたなめらかなカスタードになったら直径1.5cmの口金を付けたしぼり袋に入れる。
-
-
-
26
-
組み立て。
底になる一枚のパイをキャラメリゼした面を上にして両端に一本ずつカスタードを普通に絞り出す。
-
-
-
28
-
再び両端に普通に一本ずつ絞りだしたら、苺の上は平らに絞り出す。これで全体が同じ高さになります。
-
-
-
29
-
上にもう一枚のパイを乗せ、26~28と同じ様にカスタードと苺を並べる。その上に6等分にしたパイを綺麗に並べ重ねる。
-
-
-
30
-
上からまな板などで軽く押さえたら、はみ出したカスタードをパレットナイフで綺麗にならす。
-
-
-
31
-
余ったパイを崩して、サイドにたっぷり張り付ける。
-
-
-
32
-
余ったカスタードを星口金を付けた絞り袋に入れ、トップに絞り苺を飾る。
-
-
-
33
-
再び冷蔵庫でよく冷やしたら、手前に板を置いて押さえ、上の切り込みに沿ってナイフを入れカットすれば出来上がり♪
-
-
-
34
-
余った切り落としパイにカスタードと切れ端の苺を乗せて即席プチパイ♡な~んてね。笑その場でパクっといきました♪味見に♪
-
-
-
35
-
バターの香りが広がるリッチなパイに負けないように、バター入りの濃厚なカスタードにしています♪
-
-
-
36
-
パリパリっと音が聞こえる程サックサク♪本格的なミルフィーユです♪
-
-
-
37
-
※苺は水で洗うと時間がたつとグジュとなるので洗わずキッチンペーパーで汚れを拭き取って使用してください。
-