ブルガリアのパイ ほうれん草バニツァ
作り方
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1
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ほうれん草をさっと茹でた後細かく刻み、水分をよく切ってからバターで軽くソテーし塩で味付けをして冷ましておく。
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2
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チーズのフィリングを作る。フェタチーズを潰し、ヨーグルト、卵と一緒に混ぜる。 オーブンを200℃にセットする。
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3
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冷ましておいたほうれん草とベーキングソーダを2に入れて混ぜる。
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4
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フィロシートを縦に広げて、下の方にスプーン3,4杯分のフィリングを広げて、くるくる丸め棒状にする。
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5
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6
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バターを塗っておいたパイ型に4を渦巻き状になるように巻いていく。
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7
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パイ型が埋まるまで続ける。私はパイ型一個につき、7枚分くらい。溶かしたバターを表面に塗る
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8
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200℃のオーブンで30分ほど焼く。 パイ生地は焦げやすいので、色が付いてきたらアルミ箔でカバーする。
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9
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カットするとこう。
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10
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フィロ生地は箱に入って冷凍食品売り場に売られてます。(アメリカでは)
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11
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ブルガリアフェタチーズの容器
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12
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中はこんな風になってます。 お豆腐かと思った!
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コツ・ポイント
パイ型1つ分の時は半量で作ってね
串を刺して何も付いてこなければ出来上がり
棒状にする時は大雑把にくるくる丸めてOK。
重曹が入ってるのでフィリングがふわふわ。
フェタチーズがない時はリコッタでもコテージチーズでも(その場合は塩を加える)
串を刺して何も付いてこなければ出来上がり
棒状にする時は大雑把にくるくる丸めてOK。
重曹が入ってるのでフィリングがふわふわ。
フェタチーズがない時はリコッタでもコテージチーズでも(その場合は塩を加える)
このレシピの生い立ち
ブルガリア出身の友達に教えてもらいました。 彼女のおばあちゃんはフィロまで手作りだそうです。 バニツァにはそれぞれ家庭の味があるそうです♪