ほっき貝&たもぎたけのバター醤油炒め

ほっき貝&たもぎたけのバター醤油炒めの画像

Description

ぷりぷり食感の発寄貝と、旨味たっぷり茸を炒めて ささっと一品※ほっき貝の下ごしらえ方法&選び方も記載しました

材料 (1人分)

1個
たもぎ茸 又は しめじ
1/2パック(50g)
1個
小さじ1~
小さじ1
醤油
ひと回し程度
胡椒
少々

作り方

  1. 1

    【ほっき貝下処理】
    身とヒモに分け黄色と黒い部分を取り除き水洗い。塩を入れた熱湯で7~8秒ゆがき、すぐに冷水とって冷ます

  2. 2

    写真

    その後2枚に開き 内臓(黒い部分)と食管(内臓下にある紐状)を包丁でそぎ落としながら取り除き、さっと洗ってから水気をふく

  3. 3

    写真

    食べやすい大きさに縦に切る

  4. 4

    ピーマンはたて細切り、タモギタケは細かめの小房に(弾力のある肉質なので)手で裂いて分ける

  5. 5

    フライパンにバターをとかし、ピーマンとタモギダケを入れ、しんなりするまで中火で炒める

  6. 6

    ほっき貝も加えさっと炒めてから酒をふり、30秒程度蒸し焼きにする
    ふたを取り鍋肌から醤油を回しかけ、仕上げに胡椒をふる

  7. 7

    【アレンジ】
    タモギタケは北海道以外では手に入りにくいようなので、しめじで代用しても

  8. 8

    【貝の選び方】足部分の紫色が鮮やかで濃いもの、肉質ふっくら身が良く締まっているものが新鮮※北海道フードマイスター教材参照

  9. 9

    写真

    タモギタケ=天然物の旬は夏。人工栽培品は通年入手可能。主に北海道で生産。しめじと同じ調理法で頂く。この他、鍋・吸い物等に

コツ・ポイント

ほっき貝は加熱によって固くなりやすい為、さっと炒め合わせる程度に。
醤油の量:入れすぎると、せっかくの色合いが台無しになってしまいますので、
香り付け程度の量にとどめた方が良いと思います

このレシピの生い立ち

たもぎたけの美味しい食べ方模索中に作ったもの。
なんて事ない味付けですが(^^;)それぞれの素材の旨味を引き出せたように感じたので。
殻付ほっき貝(ちなみに苫小牧名産品)の下処理を学んだので、その覚書も兼ねて
レシピID : 1652542 公開日 : 11/12/17 更新日 : 11/12/31

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

4 (4人)
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S☆Rまま
具材変更してますが(^^;いただいたホッキ貝美味しく完食です!

鮮やか!アレンジ大歓迎ですよ。ほっき貝を楽しんで貰えて感謝

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ババガレイ
実家(苫小牧)からお裾分けのホッキのひもで^^間違いないお味美味

わーーー!久しぶり!地味レシピがお洒落に変身♪美れぽ有難う!

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のぞむちむち
ピーマンほっきが同時に手に入ったのでつくれぽ。美味しかったです!

ベストタイミングで食材をゲットできたようですね♪美レポ大感謝

初れぽ
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しすぱふぇ
しめじで作ってみました☆簡単で美味しかったですv(^o^)

しめじもおいしそうです♪簡単と思って貰えて嬉しい*れぽ有難う