豚バラブロックで塩ゆで豚

鍋に油を少し多めに引いて、肉の表面を焼きます。脂身から焼くのがポイントです。(*1)

適度に焦げ目がついたところで肉を鍋から一度取り出して、鍋もお肉も余分な油を拭き取ります。

肉を鍋に戻し、丁度浸るぐらいの水を加え、生姜、ネギと共に1時間ほどとろ火で煮ます。

薬味用の梅干しも、この間に包丁で叩いて、練り梅にしておきます。

一度ゆで汁を捨てて、あらためて浸るぐらいの水を加えます。ここでは生姜、塩を加え、極薄味の塩味のスープに調整します。

6を1時間ぐらい煮たら火を止めて、触って少し熱いぐらい（50度ぐらい）になるまで冷まします。

タレに漬けて、薬味とともに菜っ葉で包んで頂きます。薬味の梅干しとの相性は抜群です。

（おまけ１）
７のゆで汁に鶏ガラスープの素を加えて、ワカメと溶き玉子を加えて作ったのが8の写真のスープです。

（おまけ２）
食べきれなかったお肉は、翌日オイスターソースのあんをかけて頂きました。