ひな祭りにどうぞ!お雛様の茶巾寿司

ひな祭りにどうぞ!お雛様の茶巾寿司の画像

Description

市販のちらし寿司の素使用で簡単です!薄力粉入りの薄焼き玉子はツヤツヤなめらか。子供は勿論、大人にも大人気です。

材料

1.5合~2合
市販のちらし寿司の素
一袋
うずらの卵の水煮
2個
海苔、人参、絹さや、カニカマ(飾り用)
適宜
*薄焼き玉子
6個
砂糖
大さじ2
小さじ1/2
A(薄力粉、水)
各大さじ3
ピック(うずらの顔を固定させる用に)
2本

作り方

  1. 1

    ご飯を炊いておく。市販の寿司の素の表示通りに。ご飯が炊けたら、寿司の素を混ぜておく。

  2. 2

    薄焼き玉子を作る。薄焼き玉子の材料Aを(薄力粉、水)を混ぜて、薄力粉を完全に溶かす。

  3. 3

    玉子6個、塩、砂糖を混ぜて、完全に溶かしたAを入れて更に混ぜる。薄力粉が溶けきっていなかったら、こし器でこす。

  4. 4

    フライパンを熱して、薄くオイルをしく。その後中火弱火におとして、3の卵液をお玉2/3程度入れる。

  5. 5

    卵液の周囲がパリっとして表面が乾いて来たらひっくり返す。裏面を30秒程焼き、破れないようにお皿に取る。

  6. 6

    フライパンが熱しすぎて端が焦げた場合は濡れ布巾に取って冷ます。6~8枚程度焼く。

  7. 7

    お雛様の形にする。1のご飯を三角のおにぎりに握る。うずらの水煮の表面を拭き、海苔でお顔を作る。

  8. 8

    6で焼いた薄焼き玉子一枚を半分に切る。半円状の薄焼き玉子を握ったおにぎりにくるりと巻く。

  9. 9

    前身ごろのあわせを最初に決めておき、そのままおにぎりに沿って巻く。襟にお好みで伊達衿つける。(カニカマ、絹さやで)

  10. 10

    7で作ったうずらのお顔の頂点にピックをさして、おにぎりの上部に挿し込む。

  11. 11

    写真

    お好みで飾り用の絹さや、人参でデコって終了です。

  12. 12

    写真

    余った寿司飯、薄焼き卵でお好みの茶巾寿司を作って下さいね。

コツ・ポイント

お顔さえデコってしまえばとっても簡単です。薄焼き玉子は薄力粉を入れる事で、なめらかで破れにくく綺麗に焼けますよ。ぜひお試し下さい。

このレシピの生い立ち

茶巾寿司が好きなのでひな祭り用にアレンジしました。
レシピID : 1707721 公開日 : 12/02/15 更新日 : 12/02/22

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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レンシー
いつも片栗粉で作ってたけど小麦粉の方が破けないんですね!すごい!

たまごが艶々で綺麗&可愛いです~!作って頂き感謝です。

初れぽ
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もやしスイマー
きゅうりで代用しました。ちょっとお雛様がセクシーに(笑)

感激です~!お顔がとっても可愛いですね。作って頂き感謝です!