新・究極の鯛飯
作り方
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1
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1.4kgのマダイと1.2kgヒラメを使用した。
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2
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マダイは3枚におろしヒラメは5枚おろしにして中骨を取っておく。
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3
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マダイとヒラメの中骨は湯引きして汚れや血を落とす。
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4
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3枚おろしにしたマダイの中骨を取り5枚おろしにする。
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5
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上質の昆布とカツオ節で出汁を取る。
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6
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マダイとヒラメの中骨は別々に出汁を取っておく。
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7
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土鍋にといでから30分ほどザルにあげた米を入れ出汁を加える。
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8
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5枚におろしたマダイを湯引きしてから適当な大きさに切り分け、昆布醤油ダレに約1時間漬ける。
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9
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炊き上がった後に加えるミツバと、食べるときに割り絞るスダチを用意する。
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10
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炊き上がったらマダイを入れて15分ほど蒸らしてからミツバを加えて【新・究極の鯛飯】の完成。
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コツ・ポイント
中火にして5分ほどたつと沸騰するので
火を弱め吹きこぼれないように調節。
そのまま10分間炊き続ける。
絶対に蓋を開けない!
10分たったら強火にして10数え火を止める。
ここでマダイを加えてすぐに蓋を閉める。
マダイを加えて15分蒸らす。
火を弱め吹きこぼれないように調節。
そのまま10分間炊き続ける。
絶対に蓋を開けない!
10分たったら強火にして10数え火を止める。
ここでマダイを加えてすぐに蓋を閉める。
マダイを加えて15分蒸らす。
このレシピの生い立ち
小型マダイのことを「鯛飯サイズ」と呼んでいる。
ちょうどまるごと一枚が土鍋に収まるサイズなので、
そう呼ばれているのだろう。
しかし、ボクはこの言葉が釈然としなかった。
なぜなら、小鯛を鯛飯にして美味しく感じた事が
なかったから。
ちょうどまるごと一枚が土鍋に収まるサイズなので、
そう呼ばれているのだろう。
しかし、ボクはこの言葉が釈然としなかった。
なぜなら、小鯛を鯛飯にして美味しく感じた事が
なかったから。