プルーンと白ゴマのパンの画像

Description

■ベンピがちな方
■鉄分不足の方(プルーンが良)
■カルシウム不足の方(ゴマが良)
■離乳食中期~幼児食のベビー
■おやつや朝食
■パンやパン作りが好きな方
■生地を練る+発酵させる時間がある方
■プルーンやゴマが嫌いな方
…にオススメ!

材料 (3~4人分)

250g
小さじ2(6g)
バター
大さじ4(50g)
砂糖
大さじ2
小さじ1/2
1個(サイズ不問)
適量(卵と合わせて1/2カップ=100mlになるように)
10個~適量
ひとつかみ~適量

作り方

  1. 1

    『奥薗壽子のラクうま手作りパン』(主婦の友社刊・\820)
    …を見て、元の生地を作りました。
    (無断転載してはいけないと思うので、本の紹介を先にしておきます)
    同書の33ページ『ごまパン』を参考にして作ったパンです。

  2. 2

    バターはやわらかくしておきます。
    計量カップに卵を割りいれ、100mlになるように牛乳を入れます。

  3. 3

    (2)とは別に、ぬるま湯大さじ4、砂糖ひとつまみ、ドライイーストを入れて軽く混ぜます。

  4. 4

    さらに強力粉を加えて軽く混ぜ、残りの砂糖と塩を混ぜた卵液を投入。
    袋の下からたたくようにして混ぜ合わせます。

  5. 5

    袋にバターも加えて、バターが全体に行き渡るように揉みます。
    そのまま10分くらいこねて、生地の端を引っ張ると、モチモチとよく伸びるくらいなめらかになったら1次発酵。

  6. 6

    ウチのオーブン/トースターでは、40℃で40~60分に合わせてスタート。
    生地が2~2.5倍に膨らみ、粉をつけた指で押すと、指の穴が残るくらいになったら1次発酵は完了。

  7. 7

    1次発酵した生地を麺棒で1cくらいの厚さに伸ばし、2つに切り分け。
    25×20cm程度の長方形の生地を2つ作ります。

  8. 8

    生地の表面に水を塗り、白ゴマと少し小さく刻んだ(1個を2~3に切り分ける程度)乾燥プルーンを、適当に散りばめます。

  9. 9

    巻き寿司の要領で、生地をクルクルと巻きます。

  10. 10

    同様にもう1枚の生地も作り、それぞれ6等分にカットします。

  11. 11

    オーブンシートを敷いたテンパンに乗せて、軽く手で押さえて形を整えます。

  12. 12

    2次発酵(ウチのオーブン/トースターでは、40℃で25~30分に合わせてスタート)後、表面に卵水を塗り、余熱をした180~200℃のオーブンで、様子を見ながら12~15分焼けばできあがり。

コツ・ポイント

『奥薗壽子のラクうま手作りパン』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search?tag=murmur0c9-22&keyword=%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%81%86%E3%81%BE%E6%89%8B%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%83%91%E3%83%B3&mode=books-jpを参考にしました。

このレシピの生い立ち

最近、ぶどうパンにハマっている息子。
でも、食パンとぶどうパンばっかりじゃ、芸がないなぁと思っていた、今日この頃。
砂糖があまり入っていないものとか、バターが必要以上に入っていないもの、ナッツ類はダメ、硬い具が入っているとダメ、甘い具もダメ、辛い具もダメ…と、息子に食べさせるパンには、ベビーゆえの制約を設けているので「いっそ作ってしまえ!」と奥薗さんの本を買いました。
レシピID : 174883 公開日 : 04/12/22 更新日 : 04/12/22

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