プルーンと白ゴマのパン
作り方
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『奥薗壽子のラクうま手作りパン』(主婦の友社刊・\820)
…を見て、元の生地を作りました。
(無断転載してはいけないと思うので、本の紹介を先にしておきます)
同書の33ページ『ごまパン』を参考にして作ったパンです。
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2
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バターはやわらかくしておきます。
計量カップに卵を割りいれ、100mlになるように牛乳を入れます。
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3
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(2)とは別に、ぬるま湯大さじ4、砂糖ひとつまみ、ドライイーストを入れて軽く混ぜます。
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4
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さらに強力粉を加えて軽く混ぜ、残りの砂糖と塩を混ぜた卵液を投入。
袋の下からたたくようにして混ぜ合わせます。
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5
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袋にバターも加えて、バターが全体に行き渡るように揉みます。
そのまま10分くらいこねて、生地の端を引っ張ると、モチモチとよく伸びるくらいなめらかになったら1次発酵。
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6
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ウチのオーブン/トースターでは、40℃で40~60分に合わせてスタート。
生地が2~2.5倍に膨らみ、粉をつけた指で押すと、指の穴が残るくらいになったら1次発酵は完了。
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7
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1次発酵した生地を麺棒で1cくらいの厚さに伸ばし、2つに切り分け。
25×20cm程度の長方形の生地を2つ作ります。
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8
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生地の表面に水を塗り、白ゴマと少し小さく刻んだ(1個を2~3に切り分ける程度)乾燥プルーンを、適当に散りばめます。
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9
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巻き寿司の要領で、生地をクルクルと巻きます。
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同様にもう1枚の生地も作り、それぞれ6等分にカットします。
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オーブンシートを敷いたテンパンに乗せて、軽く手で押さえて形を整えます。
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12
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2次発酵(ウチのオーブン/トースターでは、40℃で25~30分に合わせてスタート)後、表面に卵水を塗り、余熱をした180~200℃のオーブンで、様子を見ながら12~15分焼けばできあがり。
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コツ・ポイント
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search?tag=murmur0c9-22&keyword=%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%81%86%E3%81%BE%E6%89%8B%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%83%91%E3%83%B3&mode=books-jpを参考にしました。
このレシピの生い立ち
でも、食パンとぶどうパンばっかりじゃ、芸がないなぁと思っていた、今日この頃。
砂糖があまり入っていないものとか、バターが必要以上に入っていないもの、ナッツ類はダメ、硬い具が入っているとダメ、甘い具もダメ、辛い具もダメ…と、息子に食べさせるパンには、ベビーゆえの制約を設けているので「いっそ作ってしまえ!」と奥薗さんの本を買いました。