ジューシー餃子【水気レスキュー方法付き】
Description
特にFPで野菜を刻むとどうしても水分が出やすくないですか?私の対策法をお試し下さい!
材料
(約100個分)
1/4株
1把
2本
300g
☆生姜のおろし汁
ひとかけ分
☆にんにくのおろし汁
ひとかけ分
☆オイスターソース
大さじ1.5
☆しょうゆ
大さじ1.5
☆XO醤(なくてもOK)
小さじ1.5
☆塩コショウ
適宜
100枚
作り方
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2
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続いて豚肉をFPで粗めのミンチ状にします。市販のミンチは脂身だらけなので手作りで。もちろん市販のミンチでもOKです。
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3
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☆印の調味料を加えて、さらにFPを数秒回して混ぜます。
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4
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ボールに3を入れ、1の野菜を水を切りながら加えます。目安はじゃんけんのグーの2倍ぐらいの強さで握って絞って下さい。
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5
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野菜の水分は、切り過ぎるとパサついた餃子になっちゃいます。切り不足でも後で救済できるのでご心配なく!
練らずに混ぜます。
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6
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混ぜたらタネの完成。表面を平らにし、真ん中に直径4cm程の穴ぼこを開けます。ラップして冷蔵庫で2時間ほど寝かせます。
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7
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だんだん穴ぼこに水気がたまってきます。写真で分かるでしょうか?これをスプーンですくい出すか、ペーパーで吸い取ります。
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8
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皮で包んでいる間も余分な水気が出続ける場合は、穴ぼこにキッチンペーパーを挿しておきます。
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9
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包み終わったらホットプレートやフライパンで焼いて下さい。
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10
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噛むとお肉と野菜の旨味たっぷりなジューシー餃子の出来上がりです。
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コツ・ポイント
野菜の水分も餃子の旨味のうちなのに、あり過ぎると包む時にベチャベチャして困ります。
でも絞り過ぎるとパッサパサの仕上がりになって、それもイヤですよね。
絞り足りなくても、この方法なら後で調節できます。
でも絞り過ぎるとパッサパサの仕上がりになって、それもイヤですよね。
絞り足りなくても、この方法なら後で調節できます。
このレシピの生い立ち
餃子マニアだった父。父以上の餃子に到達するため日々鍛錬です!