林檎or梨1個の簡単タルトタタン
作り方
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1
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<パートサブレ(パイ生地)>を作る。フードプロセッサに粉、砂糖、グラニュー糖、冷えたバターをいれて撹拌。
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2
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1のバターが小豆大になったら。卵黄、水、塩を入れてひとかたまりになったらOK。
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3
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*手でやる場合は、粉にバターをすりまぜていき、卵黄、塩、冷水をいれてひとかたまりになるまでまとめていく。
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4
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手の場合は、一塊になったら冷蔵庫で2時間冷やす。
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5
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20㎝直径くらいのパイ皿(うちはガラスの)に、バターをまんべんなく塗り、グラニュー糖をふりかける。
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6
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←カラメル代わりになります。(出来上がりはあまり茶色くはありませんが味はつきます)
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7
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林檎1個は(小さめなら2個)は皮を剥いて(剥かなくても可)、5ミリ位の薄めに櫛形切りし、5の皿に綺麗に放射状に並べる。
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8
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4のパートサブレを綿棒でパイ皿の大きさの丸形(だいたいでOK)に伸ばし(うちはシルパッドの上で、ない方は台に打ち粉を)。
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9
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7の生地
をフォークで空気あなをさくさくいくつかあける。
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10
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6の上に8のパートサブレをのせて、200度のオーブンで3分焼き、180度にさげて約20分焼く(変更あり)
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砂糖が溶け林檎が柔らかくなり、パイ生地に火が通ってればOK。(ガラスは見えるけど、そうでない時は生地の感じで)
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*ちなみに画像は教わった時のもの。テーブルコーデも素敵でしょう♪梨版でした。(洋梨ではなかった)それも美味しかった!
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これは林檎で私が試作したもの。
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コツ・ポイント
林檎は火は通っててもフレッシュな感じが残ってて、生地はしっとりさくさく。普通のタルトタタンに比べ、とにかく軽いです。パートサブレの生地とパイの焼き方は「藤野真紀子」さんの”フランスの素朴なお菓子”も参考に試作しました。
このレシピの生い立ち
大人4人フルコースの食後にちょうど良い味&量。彼女は料理上手なお母さんに習ったそうです。分厚いノートを日本に持ってきていました。作り方をじっくり見せてもらってメモ。生地はマーガリンを使っていましたが、私はバターで。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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