名古屋名物 えびの天むす
作り方
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エビに小麦粉を茶こしで薄くふりかける。
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天ぷら粉に表示の通りの水を加え、エビに衣をつけて揚げる。ついでに大葉など揚げると彩がいい。
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4
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今回はオールパンを使って少ない油で揚げました。両面が色づく程度にカラリと揚げます。
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5
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魚焼きグリルにキッチンリードを敷いて揚げたエビを置いていくと、場所をとりません。
熱いうちに軽く塩を振っておきます。
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6
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彩の大葉は裏側だけ衣をつけて揚げました。
なくてもいいですし、好きなものを揚げてもいいです。
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7
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大きめのボールにごはんを入れ、塩を振って混ぜます。少し濃いめの味が天むすにはいいようです。
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8
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ラップを適当に切り、左手にのせて7のごはんを軽くのせ、真ん中にエビ天を1つのせて包むように三角に握ります。
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9
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1枚を3等分に折って切っておいた海苔で8のおにぎりを巻きます。
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10
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今回は、八穀米で炊いたごはんがあったので使いましたが、白いごはんでももちろんOKです。
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エビの殻むき術はレシピID:2021541で紹介しました。
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2015-01-28「天むす」の人気検索で1位になりました。
検索してくださった皆様、ありがとうございます。
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コツ・ポイント
天むすのおにぎりは、ふつうのおにぎりより少し小さ目がいいようです。
エビ天の尻尾を少し出すように握ると可愛い。
海苔は後ろ側から着物を着せるように巻いています。
エビ天の尻尾を少し出すように握ると可愛い。
海苔は後ろ側から着物を着せるように巻いています。
このレシピの生い立ち
エビの殻むきが簡単にできるようになったので、特売日に買っておいたエビ。
エビ料理をリクエストしたら、「天むす」と言われたので、初めて挑戦しました。
老舗千寿の天むすを10月に食べた時、結構ごはんに塩がきいていたのが、印象的でした。
エビ料理をリクエストしたら、「天むす」と言われたので、初めて挑戦しました。
老舗千寿の天むすを10月に食べた時、結構ごはんに塩がきいていたのが、印象的でした。
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