速攻でも間違いないロールケーキ
桃茶の母
作り方
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30ｘ24ｃｍくらいの天板にアルミホイルを敷いておく。側面も全て覆うように。
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天板が大き過ぎた場合、アルミ箔で壁を作り適度なサイズにして下さい。あまり大きいと薄くなってしまいます。
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卵白をハンドミキサーであわ立て開始。最速でOK。白っぽくなってきたら砂糖を加え泡立て続ける。硬いメレンゲになります。
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5
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泡立てを続けながらそこに卵黄を一つずつ加えて行きます。全部混ぜてしばらくすると、薄い黄色のぽってりした状態になります。
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手馴れてくれば、この間約5分。下手するとオーブン予熱が間に合いません。早めにスイッチを入れておきましょう。(^^;)
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粉をふるいながら入れ、ハンドミキサー低速で20秒程満遍なく混ぜる。後はゴムベラで周りをこそげて全体をさっと混ぜる。
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天板に平らに流しいれ、底をたたいて空気を抜き、オーブンで6分~8分、最後は様子を見ながら薄い狐色になるまで焼く。
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オーブンから出したらすぐさま上全面にアルミ箔をぴっちりかぶせ、冷めるまで置いておく。これがしっとりさせるコツです！！
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粗熱が取れたら天板から外すと早く冷めます。生クリームに好みの甘さになるまで砂糖を加え、しっかり目にホイップしておく。
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冷めた生地の上のアルミをはがし、底のアルミもそっとはがして、そのまま巻くので、そのアルミの上にケーキは乗せておく。
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巻き始め、巻き終わりの縁をナイフで斜めに切り落としておくと巻いた後の継ぎ目がきれいになります。
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生地の上にクリームを乗せ、アルミをすのこ代わりに使ってのの字に巻くなり、堂島ロール状にするなりお好みで巻いて下さい。
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巻き終わったらぴっちりアルミで包んで両端は閉じておきます。棒状のまま、冷蔵庫で数時間～一晩冷やすと切り易いです。
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イチゴを巻き込んだり、クリスマスにはビュッシュ・ド・ノエルにしたり、生クリームとあんこを一緒に巻いてもナイスです。
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丸い形で何枚かに分けて焼いてクリームや苺を挟んでショートケーキにしてみました。シロップを塗ってもいいかもしれません。
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アメリカに住んでて困るのは、生クリームが薄い事。Whip Itという小さな袋入りの粉があります。私はこれが必須アイテム！
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これを入れてホイップするとあら不思議、しっかりして滑らかな生クリームに！切りくずれず、デコレーションも綺麗にできます♪
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Whip Itですが、これはDr. Oetkerというメーカーの物です。オンラインでも買えます。ご参考までに(^^)
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生クリームにココアや抹茶を混ぜて泡立てると、分離しにくく、滑らかでしっかりしたクリームになります。お勧めです。
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材料半量にして小さめに焼いてみました。22x22cm くらいです。今回アルミを切らしていて、クッキングシートで。
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まあるい形で仕上げるために、ペットボトルを半筒状に切って乗せ、冷やしています。いいサイズのがあったら使ってみて下さい。
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30x30cmの天板では大き過ぎて生地が薄くなるかも、とのご意見がありましたので、30x24cmに訂正しました。
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コツ・ポイント
焼き上げまでは早いですが、巻いてから一晩冷蔵庫で寝かせると断然美味しさが違います。焼き上げてすぐにアルミをかぶせることで乾燥を防ぎ、しっとりした生地になります。ココアを少し粉と置き換えたり、抹茶を加えたりすれば簡単にアレンジ可能です♪
このレシピの生い立ち
友人から教わったレシピは共立ての作り方。時間が掛かって仕方ないし、別立てもめんどくさいので以前何かのレシピにあったメレンゲに卵黄を入れていく方法で時短を極めました。材料がシンプルな分失敗が少ないです。（失敗したことありません♪）
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桃茶の母
