海外でも!梅干じゃなくてアプリコット干♪
Description
アプリコットを使っての梅干もどき。酸っぱくてしょっぱくて、柔らかくて結構簡単です。自分の覚書用です。
材料
作り方
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1
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塩とクエン酸を混ぜ合わせておく。
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2
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アプリコットをやさしく洗って、ペーパータオルで水気を拭き取り、へたを楊枝で取る。
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3
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②をウォッカを染み込ませたペーパータオルで拭く。(カビ防止のため)
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4
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消毒した瓶に①と③を交互に入れる。(瓶は煮沸+ウォッカ消毒)
そのまま1ヶ月以上パントリーで保存。
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5
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保存中、水分が出てくるので、1日に1回ほど瓶を振って水分を行き渡らせるようにする。写真は2日後。すでに嵩が減ってきてます
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6
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しっかり漬かったら、天気のいい日に外に干す。1日目は網にくっつきやすいので早めにひっくり返してつかないようにする。
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7
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1日目の夜に、干したアプリコットを⑤に戻すと柔らかくなるようですが、すでに柔らかめだったので省略。そのまま室内へ。
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8
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2日目、3日目と干したら出来上がり。雨にぬれないように気をつけて。写真⑥のかごでも⑦の網でもOK。段々塩が吹いてきます。
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9
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10
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早速おにぎりに入れてみました。色はちょっと黄色いけど、味は酸っぱくてしょっぱい梅干でした。カビもせず旨くできました。
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12
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2013年は、塩16%、クエン酸2%で漬けました。私はこっちの方が酸っぱさ、しょっぱさ共に好きかも。
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13
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2014年11月4日(記録)
*アプリコット:1.24kg*塩:17% 210g
*クエン酸:2% 24g
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コツ・ポイント
11月になって出始めの若そうなアプリコットが良いです。熟しすぎのものは漬けている時にぐちゃぐちゃになってしまうようです。
クエン酸はCitric Acidと言ってスーパーのベイキングパウダーが売っている所にあります。
塩は伯方の塩使用。
クエン酸はCitric Acidと言ってスーパーのベイキングパウダーが売っている所にあります。
塩は伯方の塩使用。
このレシピの生い立ち
海外では手に入りにくい日本食材。売っていても高かったり、日本のものではなかったり。そこで、梅に似ているアプリコットでできないかと考え、いろいろ調べて自分のやりやすいように改良しました。