青大豆のひたし豆(塩分控えめ)の画像

Description

伝統的な常備菜です。下茹で→出汁に浸して完成。
脂肪分は大豆の6~7割。
豆ご飯やサラダ、パスタに混ぜるだけで使えます。

材料

100g
だし汁
200ml
小さじ2/3
みりん
大さじ1
大さじ1
塩(下茹で用)
ふたつまみ

作り方

  1. 1

    写真

    青大豆は水でよく洗い、戻し用の水に浸けて一晩(8時間~)置いて戻す。

  2. 2

    戻しに使った水と青大豆に塩(下茹で用)を加えて火にかけ、沸いたら弱火にして30分煮る。

  3. 3

    白いアクが固まって浮いているので、丁寧に取り除く。アクが出なくなったら下茹で終了。
    青大豆をざるに上げる。

  4. 4

    写真

    鍋にだし汁、塩、みりん、酒を入れて火にかけ、沸いたら下茹でした青大豆を加えて、好みで弱火で20~30分煮る。

  5. 5

    豆ご飯:
    昆布を入れて炊いた炊きたてご飯に、ひたし豆を混ぜ込み、蒸らします。

  6. 6

    サラダやパスタにもそのまま使えます。

  7. 7

    保存は真空パック、冷凍、瓶詰めで。
    瓶詰めの場合は煮汁を多めに、豆が全て浸かるように入れます。

コツ・ポイント

豆は柔らかくなりすぎないように注意しましょう。
枝豆程度の固さがちょうど良い固さです。
乾豆は下茹で、煮方それぞれ10分~15分早めにチェックしてみてください。
生豆は下茹で、煮方それぞれ10~15分程度で固さをチェックしてみてください。

このレシピの生い立ち

伝統的な常備菜です。
一般的にはみりんや酒と同量の醤油が入り、塩も入りますが、せっかくの緑色をきれいに残したいので醤油なしで。
ついでに健康のために塩分も控えめのレシピです。
しっかりした濃い出汁を使えば、塩分少なめでも十分味が付きます。
レシピID : 2180284 公開日 : 13/04/06 更新日 : 13/04/06

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

7 (5人)
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ユーロン
青大豆お浸しでシンプルに旨味ありです( 〃▽〃)

つくれぽありがとうございます♡ 掲載が遅くなりごめんなさい。

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ヒルネコ3
変わった青大豆を使いました。甘い大豆の味がして箸が進みます!

わぁ、珍しい!鞍掛豆ですね!アントシアニン豊富でいいですね♪

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kaoruo
初めてやりました。 下茹で時に大半の皮が取れてしまい涙。

皮が破れたのは火が強すぎたのかも?でも味はしっかり入るはず♪

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cocoりえ
何度も失礼します♡もう本当に定番になりました♡

定番にしていただけるなんて嬉しいです☆ありがとうございます♪